私は2年半前に軽い心筋梗塞で倒れた経験があります。これは持病の糖尿病や高血圧が引き金 となったのでしょう。当時、糖尿病や高血圧がよくないことは頭で分かっていましたが、特に自覚症状もなくあまり深刻に考えていませんでした。
当時の私は中規模のプロジェクトの責任者に任命されており、その仕事の進捗だけを考えていましたし、それ以外のことは何も考えておりませんでした。多少、体調がよくなくても「寝不足」「不規則な食事」のせいだと思っていました。
この頃、1ヶ月に1度の通院で糖尿病は薬を服用しながらも、ヘモグロビンAICが7.5〜7.7。もはやインスリン注射を打つしかないかと思いつつ、会社まで歩いたり、食事は糖質をできるだけ摂らないように、運動療法と食事療法を行っているつもりでした。
この忙しい時期にインスリンを定期的に打つなんてとてもできない!と私は、困り果てていましたが、糖尿病が悪化するのも困ります。
仕事は、日に日に忙しくなり、自分の体のこと、仕事のこと、ふたつを深く考えることが少し面倒にもなっていました。トイレに行くと尿の泡とイヤなニオイが鼻につきとてもストレスでした。
しかし、いつもどおり会社に向かう途はやめの速度で歩いてたら心臓に痛みを感じ、ウォーキングを一端中止しました。その後は、てきめんで130mg/dlに押さえ込んでいた血糖値が200を超えてしまったのです。
起床時のだるさがひどくなり、会社を数日休むことになり仕事でも会社に迷惑をかけてしまいました。そんなとき、そのプロジェクトの協力業者の中のある人に教えてもらったのが、 株式会社アカシアの樹 の「アカポリ糖ケア」でした。機能性表示食品ですから信頼感も高く期待してしまいました。
忙しい仕事の中、インスリン注射は面倒だし、血糖値が安定するまでに苦労するという話を聞いたこともありましたので、「アカポリ糖ケア」にかけてみることにしました。
アカシアの樹 の「アカポリ糖ケア」を摂って3ヶ月後の9月の検査では、血糖値109、ヘモグロビンAICが7.4に早くも改善。11月には血糖値90台、ヘヘモグロビンA1Cが7.1へとさらに好転したのです。
体調面も一変して、気になっていた尿の濁りが消えて、スッと澄んだ状態に。鼻につく臭いと尿の泡も減りました。のどの渇き、足のむくみ、だるさも解消して、バリバリ働ける毎日となったのです。
さらに感激したのは、肝臓の数値のビリルビンも正常化して、黄痘(肌が黄色くなる)が消えたこと。複数の薬が招いた薬物性肝障害まで、アカシアポリフェノール「アカポリ糖ケア」で大回復しました。
今では糖尿病の食事制限についても、神経質に考える必要がなくなりました。ランチではご飯類、パスタ、ピザなどをほおばったり、夜遅くにハンバーガーやフライドポテトをつまむこともたまにはあります。
それでもアポリフェノール「アカポリ糖ケア」を飲んでいれば、血糖値はむやみに上がりません。食後にはお団子やケーキなども口にすることもありますが、最近のヘモグロビンA1Cは、7.0で、悪化の兆しは全然なし。食事やお菓子を楽しみつつ、体重が64kgから57kgに減ったことにも笑顔満面です。
>糖の吸収を抑える アカシアの樹のポリフェノール - 私はアカポリ糖ケアで血糖値、ヘモグロビンA1Cを下げた(糖尿病に効果)
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私が糖尿病になったのは45歳のときで、血糖値が180まで上昇していました。当時の私は、鮮魚販売の仕事が順調で、早朝から忙しく働いていました。そのうえ、どんなに遅くても仕事が終わればお酒を飲み歩く日々。
外食ばかりで、晩ご飯を自宅で食べた記憶がないほどです。しかし、そんな生活で体に負担がかからないわけがありません。40歳を過ぎても暴飲暴食や不規則な生活を改めずにいたツケが、血糖値の上昇という形で現れたということなのでしょう。
薬を飲んでみても数値に変化は見られず、逆に尿に泡が立つなど自覚症状が出るようにもなりました。薬に頼るだけでは、もっと状態が悪化するのではないかそう懸念した私が頼りにしたのが、テンペ菌発酵の八酵麗茶(はっこうれいちゃ)でした。
食事や仕事中など、1日1.5リットルの薬草茶を飲んでみると、血糖値が1ヶ月で125に一気に下がりました。
ヘモグロビンA1Cの値も好転して、7.8から6.8まで下がったのです。料理屋を始めていたこともあって、お客様と一緒にビールや焼酎を飲むこともしばしばで、実はお酒を控えてはいませんでした。さすがにお客さんにすすめていただいたお酒を断ることはできません。
それでも数値が下降していったのですから、テンペ菌発酵の八酵麗茶(はっこうれいちゃ)実力は驚きのひとことです。現在の血糖値は120で、ヘモグロビンA1C7台前半くらい。尿の泡も減りました。これより数値が上昇することはないので、コントロールできていると思います。
常に180台だった血圧も今では120台で安定して、これもテンペ菌発酵の八酵麗茶(はっこうれいちゃ)を飲んでいるおかげでしょう。
お酒を適度に楽しみつつ健康管理をしたい私にとっては、なくてはならない存在です。家の近くの浜辺を毎朝散歩する際も、水分補給のためにテンペ菌発酵の八酵麗茶(はっこうれいちゃ)を忘れず携帯しています。
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私は、10年ほど前に、糖尿病と 診断されました。そのときの数値 は、空腹時の血糖値が138mg/dlヘモグロビンA1Cが7.5 % もあったのです。
一度糖尿病になると、なかなか治らないと聞きます。医師からも「進行すれば合併症が起こる」と脅かされたので、なんとかして数値を下げようと決心しました。
しかし、食事制限と運動を心がけたものの、なかなか継続できませんでした。そんなときに出合ったのが「発酵黒豆エキス」だったのです。
このエキスを飲用していると、1ヶ月後にヘモグロビンA1Cが7.0 % になりました。2 カ月後には6.6% と、どんどん下がっていったのです。
ところが、私は少し油断してしまい、一時期エキスを飲むのを中断。すると、3ヶ月後にヘモグロビンA1Cが7.5 % に再上昇し、あわてて飲用を再開したのです。
エキスを再び飲み始めると、数日後から朝の目覚めがスッキリし、体が楽になりました。そして、飲用再開から2ヶ月後の検査ではヘモグロビンA I Cが6.8 % 、さらにその2ヶ月後には6.7%と順調に改善していったのです。
今では、このエキスを飲んでさえいれば、糖尿病から脱出できるはずと確信しています。
]]>2年前の健康診断で、最大血圧が基準値ギリギリの140 mHgになっていることがわかりました。血圧が上昇したのは、肥満が関係していたようです。
食べるのが好きな私は、つい過食しがちで、年々太ってきており、そのときの健康診断では体重が73 kgもありました。おなかの周りには脂肪がだぶついて、腹囲測定の結果、なんとメタボの烙印を押されてしまったのです。
このままでは生活習慣病にまっしぐらと思うと、危機感を感じずにはいられませんでした。私の場合、介護の仕事をしているので、体が資本です。どうにかしたいと強く思いました。
そんなときに、知ったのが「発酵黒豆エキス」のことでした。以前、リンゴ酢や黒酢を飲んでいたこともあったのですが、その酸っぱさに辟易していました。その点、発酵黒豆エキスはとても飲みやすいのがいいところです。
小さなカップで1日に2〜3杯の量でいいので、無理なく毎日飲み続」けることができました。
エキスを飲み始めたのは9月でしたが、12月の検査ではなんと体重が6 kgも減り、67 kgになっていました。腹囲も5 cm減って、念願のメタボ脱出に成功したのです。この短期間での改善ぶりに、主治医は驚いていましたが、いちばん驚いたのは、なんといっても私です。病院の看護師さんからは「何かされているのですか? 」と聞かれ、職場の仲間からも「なんでそんなにやせたの?」と尋ねられました。しかし、実のところ、趣味のウォーキングはしているものの、発酵黒豆エキスを飲んでいただけです。特に変わったことをしていたわけではありません。あまりに職場の伸問が興味津々に聞いてくるので、今度、発酵黒豆エキスのことを教えてあげようと思っています。
介護の仕事はなかなか重労働で、月に5回ほど夜勤もあります。生活のリズムを保つのがたいへんなので、体調を整えるために、自分なりに何かしないといけないと思っていました。
そんなときに、このエキスに出合えてラッキーでした。体が軽くなったぶん、とても動きやすくなり、疲れも感じなくなったのです。
ところで、私は血糖値も高くて、一時期ヘモグロビンA1Cが10 .5% もありました。しかし、体重が落ちたせいか、今は7.8 % まで大改善しました。
そして、140mHgだった最大血拝が119まで下がり、ほっとしています。7月の検査では166mg/dlだった中性脂肪値も12月の検査では111mg/dlまで下がり、軒並み良い結果になりました。
発酵黒豆エキスは、運動をする前に飲むといいようです。飲むと体がポカポカしてきて、より脂肪燃焼効果がアップするような気がします。運動をしないときは寝る前に飲んでいます。するとやはり体がポカポカしてきて、スッと眠りにつけます。
それから、いつしか便通も良くなりました。もともと私は便秘症ではありませんでしたが、以前よりもスムーズに排便できるようになったのです。このように、発酵黒豆エキスと出合ってから、健康状態がなにもかも向上しているので、今後も飲み続けていくつもりです。
]]>私が住んでいる家の近くには、おいしい和菓子屋さんやケーキ屋さんがたくさんあります。そのため、根っからの甘党の私は、孫と散歩に出かけるたびに、つい和菓子を買ったり、ケーキを食べたりしていました。
そのほか、ごはんとよく合うタラコや明太子、卵など、とにかくコレステロールが多いものが大好物だったのです。そんな食生活のせいでしょう。
5〜6年前からは、健康診断で稔コレステロール値と中性脂肪値が、いつも基準値を超えるようになってしまいました。なかでも気になっていたのは総コレステロール値で、240〜260mg/dlもあったのです。
やむなく薬を飲むようにしましたが、いっこうに数値が下がりませんでした。医師からは「薬を飲んでも下がらないなら、甘い物や脂っこい物はあまり食べないようにしてください」と注意される始末。
とはいっても、好きな物は、そう簡単にやめることはできません。いけないと思いつつも、ついつい手を伸ばしていました。そんな私の体を心配してくれたのが、同居している次男です。あるとき「発酵黒豆エキス」を取り寄せて、試してみるようにと勧めてくれました。これを2年前から、朝50ml、夜50mlずつ欠かさずに飲むようにしたのです。
その効果は、予想していた以上でした。総コレステロール値が少しずつ下がっていき、最近は150mg/dl前後で安定するようになったのです。高かった中性脂肪値も、150mg/dlから80mg/dlまで改善し、ほっと胸をなでおろしています。
ところで、私はもともと血圧も高くて、常に最大血圧が170〜180mHgくらいで高値安定していました。ひどいときには、20 0mHgまで上昇することもあり、そんなときにはフラフラとめまいが起こりました。軽めの血圧の薬も飲んでいましたが、それでもなかなか下がらなかったのです。しかし、血圧も、発酵黒豆エキスを飲み始めてから次第に下がっていきました。今は最大血圧が120mHg、最小血圧が70mHgくらいで落ち着いています。先日の血液検査では、医師から「血液がきれいになっていますね。前よりもサラサラになっていますよ」と言われて嬉しい限りです。
そういえば、以前は寝つきが悪かったのに、最近はぐっすり眠れるようになりました。おかげで朝の目覚めもスッキリして体調がいいのです。
おまけにお通じもじも驚くほどよくなったのです。これも、食物繊維が豊富な発酵黒豆エキスを飲んでいるおかげでしょう。
ちなみに、私はこのエキスを、メタボに悩んでいた長男に送ってあげました。長男は、私に体質が似て血圧も高かったのです。しかし、これを飲んでいたらメタボが解消し、「血液検査の結果がすべて基準値になった」とうれしい報告をくれました。
ところで、私の趣味といえば、海外施行です。今後も機会があればまた族行をしたいのですが、体が丈夫でなければ海外には行けません。ですから、これからも発酵黒豆エキスを欠かさず飲んで、健康管理を怠らないようにしようと思っています。
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私は以前、清掃の仕事をしていたのですが、変形性膝関節症によひざ痛が悪化して61歳のときに辞めました。ずっと家にいるようになり、体をほとんど動かさないのに食べる量が変わらなかったため、そのときからどんどん太っていってしまったのです。
甘いものや炭水化物が大好物だったので、食事の内容もよくなかったのだと思います。やがて、お気に入りのブラウスのボタンが留まらなくなり、はけていたズボンが人らなくななってしまいました。こうなると本当にあっという間に体が重くなって太りはじめたらもう驚くスピードで加速していきました。
さすがに体重は恥ずかしいので言えませんが、立った状態で下を見ると、おなかの肉が邪魔をして自分の足が見えないし、あごにいたっては三重あごどころか五重あごになつてしまったのです。
困ったのは、太るのと同時に血圧も高くなり、最大血圧が179mHg(まで上昇してしまったことです。実は、私の祖母と母は、脳梗塞で亡くなっているので、「血圧を下げないと、私もそうなってしまうのでは」と不安になりました。
かといって、血圧の薬は絶対に飲みたくありませんでした降圧剤は、ボケの副作用があると聞いていたからです。そこで、まずは食事の脂肪分や炭水化物の量に気をつけ、塩分の高いものを減らすようにしました。
しかし、大好物の甘いものだけは、どうしてもやめることができませんでした。運動に関しては、ひざが悪いのでウォーキングはできません。その代わりに、週に2回、20分程度の体操教室に通うようにしました。にもかかわらず、体重が減らず、血圧も高いままだったのです。そんなとき、雑誌の広告で「発酵黒豆エキス」のことを知りました。これを飲むと血圧が下がってやせると紹介されていたので、「まさに私にぴつたりだわ」と思い、取り寄せたのです。
発酵黒豆エキスの効能と降圧効果
https://memo-note.com/kuromame/
届いてすぐに飲んでみると、「これは合う! 」とピンときました。べっ甲飴のような味で飲みやすく、飲む量もおちょこ1杯毎日50ccだけでいいので、無理なく続けられるのもいいとこ体重が減り始めたのは、半年経ったころからです。
私は体操教室で毎月身体測定をしているのですが、現在では2年前と比べて体重が7kg、ウェストは8 cmも減っています。トレーナーの方にも「筋肉量が増えて体脂肪率が減っていますね」とほめられました。おそらく、アミノ酸とクエン酸が豊富なエキスを飲んでいるおかげでしょう。
洋服のサイズも、大きく変わりました。ズボンが3LからLに、上着が2 LからMに変わったことで、オシャレをするのが楽しくななったのは言うまでもありません。ありがたかったのは、肥満が解消されるのとともに、血圧が大改善したことです。今は最大血圧が120〜130mHgくらいで安定するようになったのです。
おまけに、体重が軽くなつたおかげで、ひざへの負担が減って、ひざ痛も改善しました。以前は正座ができず、外を歩く気にもなりませんでしたが、最近は正座もできるようになり、遠くまで散歩に出かけるようになっています。
そういえば、発酵黒豆エキスを飲んでいたら、肌や髪がツヤツヤになってきて、「実年齢よりも若いですね」とよく言われるようになりました。最近はよく眠れるし、お通じもよくなつています。健康的にやせることができ、血圧も正常化し、発酵黒豆エキスには感謝です。
]]>若いときは体重が60 kg以下だった私ですが、結婚し、4人の子どもを育てるストレスから過食するようになりました。そのせいで、どんどん太っていき、70 kgを超えるようになりました(身長16 cm)。
貫禄のせいか、子供の幼稚園の先生からは「肝っ玉かあさん」と呼ばれることも…。また、過食しがちな食生活のせいで、血液もドロドロになっていたようです。
当然、血圧も高くなってしまいました。はつきりと高血圧だとわかったのは、55歳のときでした。頭がタラタラするので病院に行くと、最大血圧が180 mHg、最小血圧が110 mHgもあり、びっくりして腰を抜かしそうになりました。
実は、私は高血圧の家系で、父は脳梗塞、叔母は脳溢血で亡くなり、兄もくも膜出血で倒れたことがあります。そのため、そんなに血圧が高かったら、私も同じ脳の病気になるのではないかと、恐怖を感じるようになったのです。
また同時期に、メニエール病も発症してしまいました。目をあけていてもつぶっても、周りがぐるぐる回るような感じがして、吐き気も起こりました。疲労がたまったり高血圧だったりすると、こうした発作が起こるようですが、そのたびに病院で点滴を打ってもらうようになったのです。そこで、高血圧を改善しようと、いろいろなサプリメントを試しましたが、残念ながらまったく効果はありませんでした。処方される血圧の薬も、最初は軽いものだったのが、次第に強いものに変わっていきました。
そんな私が「発酵黒豆エキス」のことを知ったのは、3年ほど前です。天然素材100%で出来ているという点にもひかれて、試してみることにしたのです。
毎日エキスを欠かさずに飲んでいると、1年後くらいから血圧が少しずつ低下していきました。最大血圧が110 mHG、最小血圧が60 mHgという良好な数値で安定するようになっています。そして、ありがたいことに、薬が軽いものに変わっていき、ついにはやめることができたのです。
そして、これもエキスの効果だと思いますが、体重が減っていきました。大好きな甘い物を相変わらず食べていたのに、69 kgから65 kgまでやせたのです。105 cmもあったウェストも80 cmまで細くなりまLた(以前はウエストがゴムのスカートばかりをはいていました。サイズが大きい服だと、茶色や黒の物が多くて、どうしても老けた印象になりがちでした。それが、今では普通サイズの服が着られるようになって、明るい色の服も選択できるようになり、周りからは「若々しくなつたね」といわれています。
悩みの種だった、メニエール病もすっかり解消。これも、血圧が下がったおかげかもしれません。そのほか、コレステロール値も270 mg/dl→、240 mgま/dl まで下がっています。高血圧の改善やダイエットの成功など、いろいろとうれしい結果を出してくれた発酵黒豆エキスには、感謝の一言です。もはや、このエキスなしの生活など考えられません。
]]>私の体に異変が生じたのは、忘れもしない64歳のときでした。牛乳配達の仕事をしていると、まっすぐ歩いているつもりでも、どうしても左に曲がってしまうようになったのです。「これは体の中でなにか異変が起こっているのかもしれない」と思い、あわてて病院へ駆け込み、検査を受けました。
すると、石頭部に脳梗塞が発症していることがわかったのです。正直、とてもショックでした。脳梗塞の原因は、血圧と血糖の数値が尋常でないほど高くなつていたことでしょう。
そのときの最大血圧は180mHgで、血糖値は300mg/dl、ヘモグロビンA I Cは8.0 %、もあったのです。当時のことを振り返ってみると、異常なほどの体のだるさを感じていました。
こうした症状も、高血圧と高血糖が原因だったようです。幸い私の脳梗塞は、手術をしないといけないような、重篤なレベルではありませんでした。点滴と内服薬だけの治療で快方に向かい、すぐに元の生活に戻ることができたのです。
とはいえ、脳梗塞が再発したら、今度こそは命が助からないかもしれません。そのことを考えると心底恐ろしくなり、なんとしても高血圧と高血糖を改善しないといけないと強く思うようになりました。
そこで、血の巡りをよくするために、野菜中心の食生活に変えました。血液をサラサラにするといわれている酢タマネギを食べたり、ハーブを煎じたお茶を飲んだりしてみたのです。しかし、長年にわたって食生活改善の努力を続けたものの、血圧と血糖値の高さは相変わらずで、不安がつのるばかりでした。そんななか、出合ったのが、「発酵黒豆エキス」だったのです。
このエキスのありがたいところは、1日におちょこ1杯飲むだけでいいので、飽きずに続けられることです。これを飲むと、エキスに豊富に含まれている健康に良い成分が、「じわー」ゆっくりと体に染み渡るような感じがしました。
さて、この発酵黒豆のエキスを飲み始めてから、体の変化を実感するまでには、さほど時間を要しませんでした。すぐに、毎日つきまとっていた体のだるさがなくなつたのです。ちなみに、私は現在でも牛乳配達の仕事をしていますが、50段くらいの段を上り下りしても、以前みたいにへたりこむような疲労感を感じなくなりました。
さらに、うれしいことに気になっていた検査値も大改善しました。上の血圧の数値が120mHgで安定するようになり、血糖値とヘモグロビンA1Cも、110mg/dlと5.8 % まで下がったのです。
月に1回受けている検査のときには、医師から「もう心配ない状態ですね」とお墨つきをもらっています。発酵黒豆エキスを飲むことを習慣づけてからは、もちろん、脳梗塞などの大きなトラブルは起こっていません。いつでも「これを飲んでおけば大丈夫」という安心感があり、気持ちがとても明るくなりました。私の願いは、いくつになっても、仕事や趣味に全力で取り組んでいくことです。そのためにも、発酵黒豆エキスを生涯の友として、今後も頼りにしていきます。
]]>2年前の冬、厳しい寒さのために腰痛がひどくなり、運動量が大幅に落ちたことで、持病の糖尿病が悪化。血糖値がぽーんと200台まではね卜がりました。ヘモグロビン値も七に上昇して、左足の親指がビンビン響くようにしびれるのも、糖尿病の合併症の前兆と思えて、おびえるばかりでした。
そんな私を見かねて、友人がすすめてくれたのがアカシアポリフェノールのサプリの「アカポリアプラス」でした。病院の薬に頼る前に、まずはアカシアにすがって自力改善を目指そうと、すぐさま決心したのです。
すると、摂取開始から1ヶ月ほどで血糖値が170に下降して、ヘモグロビンAICも6.5までぐんと改善。3ヶ月後後の検査では、血糖値は118にますます好転して、ビンビンする足のしびれも改善して一気に楽になりました。
さらに意外なことに、アカシアポリフェノールを飲み始めて以来、腸の具合が絶好調です。もともと、便秘と軟便を繰り返す体質だったのですが、このごろはずっと、いい形の便がすんなり出るようになりました。
それに、青白かった顔に明るい血色が戻って、お化粧が肌によくなじむようになったのも、アカシアポリフェノールを飲んでから実感していることです。この予想外のプレゼントに、今や毎日、自然に笑顔がこぼれるようになりました。
血糖値が高いのに運動ができず、にっちもさっちもいかなかった私を助けてくれて、腸とお肌の調子までよくしてくれるなんて! アカシアポリフェノールに感謝するばかりの私です。
1日6粒でアカシアポリフェノールのパワーの恩恵を!アカポリアプラス 効果についてはこちら。
]]>3年半前に心筋梗塞で倒れました、これは持病の糖尿病、高血圧、高脂血症が引き金となったのでしょう。特に糖尿病は薬を服用しながらも、ヘモグロビンA1Cが7台後半〜〜8台前半と高い値を維持していました。
もはやインスリン注射を打つしかないかと思いつつ、ウォーキングで運動療法に努めていました。ところが、昨年?月、猛暑のさなかに歩いていたら、心臓付近に急に痛みが発生。また心筋梗塞を起こしてしまっては怖いのでそれ以後はウォーキングを中止したところ、130mg/dlに抑えていた血糖値が230mg/dlまで一気に上昇したのです。
そこで救いの一手となったのが、友人が「これよ! 」と教えてくれたのがアカシアポリフェノールでした。食事指導でもポリフェノールの摂取を進められていましたので、アカシアポリフェノールによせる期待は大きなものでした。
アカシアポリフェノールのサプリ「アカポリアプラス」を飲んで、3ヶ月後の検査では、血糖値109mg/dl、ヘモグロビンA1C7.4に早くも改善。
さらに?ヶ月後には血糖値90mg/dl台、ヘモグロビンA1C7.1へとさらに好転したのです。
ヘモグロビンA1Cが7台になったこの頃から体調面も一変して、気になっていた尿の濁りが消えて、スッと澄んだ状態に。鼻につく臭いと尿の泡も減りました。
さらに、のどの渇き、足のむくみ、だるさも解消して、バリバリ働ける毎日となったのです。さらに感激したのは、肝機能値のビリルビンも正常化して、黄痘(肌が黄色くなる)が消えたこと。
複数の薬が招いた薬物性肝障害まで、アカシアポリフェノールで解決しました。今では糖尿病の食事制限についても、あまり神経質に考える必要がなくなりました。ランチではご飯類、パスタ、ピザなどをほおばったり、夜遅くにハンバーガーやフライドポテトをつまむこともたまにはあります。それでもアカシアポリフェノールを飲んでいれば、血糖値はむやみに上がりません。食後にはわずかですが、お団子やケーキなども口にしますが、最近のヘモグロビンA1Cは7.0で、悪化の兆しは全然なし。食事やお菓子を楽しみつつ、体重が64kgじから57kgに減ったことにも笑顔満面です。
1日6粒でアカシアポリフェノールのパワーの恩恵を!アカポリアプラス 効果
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心筋梗塞と狭心症になって以来、月に一度の血液姶査を続けていた私が、糖尿癌を告げられたのは5年ほど前その場で薬が処方されて、それまでの甘党生活も返上することとなり、ケーキやまんじゅうと縁を切りました。
体のために食事がとても重要だということはすぐに理解できましたが、思った以上に成果がでないのも同様に感じていました。
血糖値は最高280に上昇し、ヘモグロビンA1Cも当初の7.0から9.3に悪化。最終手段であるインスリン注射を打つ前に、何かできることばないか…暗中模索していた一昨年末、妻が教えてくれたのがアカシアポリフェノールでした。
あまり急速な成果は期待していなかったのですが、それでもアカシアポリフェノールを3週間ほど飲むうちに、体が軽く感じられてきました。日課のウォーキングでも足がよく動くし、1時間歩き続けても全然へばりません。これが吉兆だったのか、アカシアポリフェノールを飲んで1ヶ月後には、ヘモグロビンA1Cは8.1へと、これまで経験のない大幅下降。血糖値も162に下がっており、うれしいことに中性脂肪まで223から160に改善していました。
病院を出てすぐに、私はこの好結果を妻に電話で連絡し、「アカシアポリフェノールを選んでよかった!」と声をそろえて喜び合いました。感激はそれで終わらず、さらに3ヶ月後の検査では、ヘモグロビンA1Cが7.2、血糖値130とますますの好転。お腹のたるみもとへこんで、ベルトの穴を自分で詰めることとなりました。
つけ加えるとこの問、三度の食事は普通に食べていましたし、妻と外出をしたときには、かき揚げそば、お寿司、カツ井をほおばることもしばしばだったのです。それでも糖尿病が快復したのは、ひとえにアカシアポリフェノールのおかげ。インスリン注射と無縁でいるためにも、生きている限りお世話になろう! と心に決めています。
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すい臓から分泌されるインスリンとは、高くなった血糖値を下げる働きをする唯一のホルモンです。このインスリンの効き目が悪くなって、ついにその分泌量が減ることで、高血糖が解消されなくなる。これこそが、日本人がおちいる糖尿病の典型的なパターンです。
インスリン抵抗性が起きる原因は、肥満、運動不足、ストレスなどですが、いずれにしろ、悪くなったインスリンの効き目を高めなくては、糖尿病改善はおぼつきません。食事療法や運動療法の効果も上がらず、血糖値やヘモグロビンA1C(過去1ヶ月の血糖値のレベルを示す) は基準値オーバーのまま。
こうして糖尿病が悪化の一途をたどり、恐ろしい合併症を招くことになるのです。特に次にあげる三大合併症は、どれも高血糖によって毛細血管の血流がドロドロに詰まり、神経の正常な機能まで失われることから発症します。
糖尿病を放置すると、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まることも無視できません。脳や心臓に血液を巡らせる血管の老化、すなわち動脈硬化が早く進んでしまうのです。
そこで、自前のインスリンの効き目を高めて、糖尿病を改善に導く天然成分として、「アカシアポリフェノール」です。オーストラリアが原産のアカシアは、荒れ地でも青々と繁って花を咲かせる、生命力豊かな樹木です。このアカシアの樹皮に含まれるポリフェノールに、インスリンの効き目を高める作用があることが、医学・薬科大学の研究で判明しました。
日本人の糖尿病患者のほとんどを占める、インスリン抵抗性による高血糖を打開するうえで、実に頼もしい天然成分なのです。さらに相次ぐ研究から、アカシアポリフェノールは血管を柔軟に広げて、血液の流れをスムーズにすることで血圧を下げる。エネルギー燃焼を活性化して、内臓脂肪を減らすなど、注目すべき働きが次々実証されています。
すでに1日6粒でアカシアポリフェノールのパワーの恩恵を!アカポリアプラス 効果を摂取している方々からも、「血糖値とヘモグロビンA1C。が食事制限抜きで安定した」「のどの渇きや足のしびれがすっかり消えた」「血圧がぐんぐん改善して、もう降圧剤を止められる」などの反響が多数届いているとのことです。
糖尿病の恐ろしい合併症を回避して、高血圧や肥満を同時に解消するうえで、アカシアポリフェノールはおおいに活用する価値があるのです。
天然のアカシアポリフェノールたっぷりのアカポリプラスを実際に飲んだ方々の生の声です。
]]>ハナビラタケを使った動物実験 1.ガンが完全消失 ガンを発症させた130匹のマウスに与えて、35日後に結果を調査。その結果、ハナビラタケのβ(1-3)グルカンを与えたすべてのマウスは、ガン細胞の増殖が抑えられていた。特に、熱アルカリ抽出(水酸化ナトリウムで煮出して有効成分を抽出する方法)によるハナビラタケのβ(1-3)グルカンを与えた10匹のマウスは、すべてのガン細胞が完全に消失。 白血球が増加 ガン細胞を移植したマウスに抗ガン剤を与えて白血球の数を急激に減少させてから、β(1-3)グルカンを投与したところ、白血球の数がすぐに増加したのです。免疫力の中心的な働きをする白血球が増加したことで、ハナビラタケの免疫力強化作用が、学術的に裏づけられたの。 なお、β(1-3)グルカンの投与は、注射でも経口投与(口から与えること)でも同様の結果に。 一般に、分子が大きいβ(1-3)グルカンは人間の腸内で吸収されないといわれてきたが、ハナビラタケの場合は、小腸にあるβ(1-3)グルカンの受容体が刺激されて、免疫力を強化するサイトカインの分泌が盛んになることがわかった。
そんなハナビラタケ(ハナビラタケのサプリ)を食後に2錠飲んでガンを克服した2名の方の体験談。
ガンの再発・転移を繰り返してる方でも免疫力が上がってくればガンの克服は可能だと思います。自分の体質に合った免疫力のスイッチが入るようなモノと出会えるかが大事なポイントです。
]]>私と「ハナビラタケ増強食」との運命的な出会いは、前立腺がんの手術後に、再発や転移を防ぐためにさまざまな健康食品を試していたときです。
手術から4年以上経過したいまも再発や転移が見られないのは、ハナビラタケ増強食のおかげだと感謝しています。
20代半ばから、本格的なオーディオ機器での音楽鑑賞をはじめ、陶磁器や独学での毛筆習字などに没頭してきました。
体に不調を感じるようになったのは、2015年10月でした。定年退職して2年がたった頃から、.尿の出が悪くなりました。年寄りには定番の前立腺肥大だと思っていました。
そんな軽い気持ちで近所にあるかかりつけの病院で検査をけると、前立腺がんの腫瘍マーカーであるPSAが基準値は4.0以下なのに、15もありました。
担当の先生から、前立腺がんの可能性があるといわれました。医師から総合病院での受診をすすめられ、紹介状を受け取ったものの、がんの疑いがあるという実感が全くあありませんでした。
担当の先生の話を、ひとごとどこか他人事のように受け止めていました。精密検査を受けた総合病院で前立腺がんと告知されて、初めて『現実なんだ』と実感しました。
いくつかの治療法を提案してくれた担当の医師と相談を何回か行い、前立腺の全摘出手術を受けることを決意しました。ところが、治療方針が決まったものの、手術を受けられるのは半年後といわれて、やるせなくなってしまいました。
ガン患者の多さにあらためて驚きました。手術を待っている患者さんがたくさんいるという理由で、半年近くも待たされてしまいました。。担当の先生から『前立腺がんは進行が遅いから心配しないでいい』と聞かされていましたが、『手術を待っている間にがんが進行するのではないか』という不安がぬぐえずにいました。
極度のストレスから、手術の1ヶ月前には過呼吸になって、救急車で病院に運び込まれるほどでした。自分の気の小ささにもあきれました。
過呼吸になってからは、精神安定剤を服用ています。
ようやく行われた手術は成功。心から安心しましたが、術後は不規則な尿意や尿もれが起こるようになりました。自己管理を徹底することで、尿意や尿もれは軽減されていきました。ただ、手術の後に治療は受けなかったので、再発や転移といった不安が募って、気分が落ち込むばかりでした。
前立腺がんの再発や転移を防ぐ情報を求めたのはやっぱりどこかに大きな不安があったからだと思います。本や雑誌、インターネットなどで、広く情報収集をはじめました。
よさそうな複数の健康食品を試してみたものの、中には下痢を引き起こすものもあり、自分の体に合うものを見つけるのはなかなか苦労しました。
「半年〜1年かけて選び抜いた健康食品の1つがハナビラタケ増強食です。免疫力が増強されると知って、すぐにカプセルタイプを取り寄せました。朝と晩の食後に2粒ずつ飲むようにしています。
ハナビラタケ増強食を飲みはじめてから、PSA の数値は0.01を維持しています。手術から5年が過ぎた現在、異常が見られないことから、担当医には、もう半年何もなければ完治したと思っていい。といわれて心から喜んでいます。
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私は、現在、80歳ですが、高校の教員として定年を迎えた後も、大学の非常勤講師として働いていました。「長年にわたって教育者としての道を歩むことができたのは、気力、体力ともに充実していたから」と思います、70歳になるまで大きな病気をしたことがありませんでした。風邪やインフルエンザといったものにも罹った記憶がありません。
自分で言うのも変ですが、エネルギーに満ちあふれた若者たちと真正面から彼らに向き合えるだけの体力が必要です。学校以外でもさまざまなスポーツ活動に参加するはど、健康には自信がありました。
毎年、大学時代の友人たちとゴルフの大会も開催していました。年齢を重ねるごとに足腰が弱って参加できなくなる友人が増え、寂しい思いをしていました。
当時は自分が病気になるとは、思いもよりませんでした。初秋の時期に友人たちと北陸旅行に出かけたときのことです。経験したことがないほどの、ひどい便秘や腹痛、食欲不振に襲われました。ひさしぶりに会った旧友たちとの旅だったのですが、まったく楽しめませんでした。
帰宅後も、便秘や腹痛といった症状が数日間治まらずに少し不安な思いで毎日を過ごしていました。やっと便が出たと思ったら、今度はかなりひどい下痢になるという状態をくり返し、さすがにおかしいと思い、近所のクリニックを受診しました。先生とはゴルフ仲間ですので、白目分の健康状態を率直に話しました。すると、消化器系のがんを調べるCEA という腫瘍マーカーの検査をすすめられました。
検査の結果、数値が異常に高いことがわかりました。総合病院を紹介された入院して内視鏡検査を受けたところ、直腸がんと判明。そのさい、私はあらためて全身の精密検査を受けたいとお願いしました。
がんとわかったときには大きなショックを受けました。でも、これもきっかけだろうと思い直して、他にも悪いところがないか、全身を徹底的に調べてもらうことにしました。
CTスキャンを使って検査を受けた結果、島左右の肺の上部にもがんがあることが判明。担当医から直腸がんが肺に転移したものと考えられると言われました。「先生の判断で、肺の転移がんについてはしばらく様子を見て、まずは直腸がんの手術を受けることになりました。
手術を受けて直腸を切除した後、S字結腸に人工肛門を造設しました。こ時期の事はとても大事な話ばかりで今になってみると、はっきりと記憶にありません。
何通もの同意書にサインをしたのですが、どういった説明をされたのかはっきり思い出せないのです。中には家族まで呼ばれて2時間も説明を聞いたものがあるのに…やっぱり自分が思うようりも気持ちが動転していたのだと思います。
手術は成功し、術後の経過も順調でいったんは、胸をなでおろしすことができました。術後に担当医からすすめられた抗がん剤治療は、副作用による体調悪化を懸念してお断りしました。年齢も80歳を超えていますし、高齢での抗ガン剤治療はリスクも大きいことを知ったので。
知人に、抗がん剤の副作用に苦しんでいる人がいました。せっかく体調がいいのに、知人と同じようにはなりたくないと思ったんです。先生が私の希望を聞き入れてくれたので、抗がん剤治療は受けずにすみました。ただ、このまま何もしないでいると、転移したがんを放置することになるのではないかという不安はありました。
転移がんの進行におびえるなか、入院中にお見舞いに釆てくれた友人から、ハナビラタケのことを教えてもらいました。
ハナビラタケは、キノコ類の中でも免疫力を高める働きが抜群に強く、薬科大学でも研究が重ねられています。ハナビラタケ増強食は、ハナビラタケの有効成分を凝縮した健康食品です。
ハナビラタケというキノコに、抗がん成分が豊富に含まれていると聞いて興味を持ちました。せっかく友人がすすめてくれたということもあり、試しに飲んでみることにしました。
確かにド素人のような私でもキノコ類がガンに効くという話はよく耳にしてきたので、抗ガン剤よりもハナビラタケのほうがいいと思いました。
術後、退院してから濃サプリタイプの錠剤を朝・昼・晩の食後に2錠ずつ飲むようにしました。実際に効果は徐々に発揮され、飲んで3ヶ月後には好きなゴルフや飲酒を楽しめるほど元気を取り戻すことができました。
さらに喜ばしいことに絵先日のCT検査で、左右の肺にあった転移がんが消失していることもわかったのです。検査結果を聞いても、最初は信じられませんでした。
4ヶ月あまりで肺の転移がんが消えたと知ったときは、ほんとうに驚きました。ハナビラタケ増強食に出合えて、心から感謝しています。
現在では、手術から10年以上経過しても、がんの再発や転移がなく、昨年からは定期検査を受けなくてもよくなったのです。
これからもハナビラタケ増強食を飲んで、がんの再発と転移を防いでいきたいと思っています。
ハナビラタケ増強食 | ガン患者に評判の健康食品
https://immunityup.info/archives/165
中国でも日本でも、食べ物としてよりも、その薬効を長いこと活用していたのでしょう。
あずきの特徴として、まず目を引くのは、豆類のなかでも独特な赤紫色をした皮の色です。 東洋医学では、赤は太陽や血といった「生命」を象徴する色であり、魔除けの力があるとされてきました。そのため、あずきも、宗教的な行事や儀式などで重用され、しだいに薬としてだけではなく、食べ物としても人々に広まっていきました。
あずきに、実は優れた健康効果があることまでは、あまりよく知られていません。あずきの健康効果を語るうえで、特筆すべきは、そのポリフェノールの多さです。 美容にも効果的な上にむくみの排泄にも効果があります。
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あずきは、東アジアが原産の豆で、日本でも古来、人々に珍重されてきました。中国で書かれ、世界最古の薬学書である「神農本草経」には、あずきの煮汁が解毒剤として用いられていたと記されています。
中国でも日本でも、食べ物としてよりも、その薬効を長いこと活用していたのでしょう。あずきの特徴として、まず目を引くのは、豆類のなかでも独特な赤紫色をした皮の色です。
東洋医学では、赤は太陽や血といった「生命」を象徴する色であり、魔除けの力があるとされてきました。そのため、あずきも、宗教的な行事や儀式などで重用され、しだいに薬としてだけではなく、食べ物としても人々に広まったそうです。
健康を願って小正月にあずき粥を食べたり、冬至にカボチャといっしょに煮て食べたり、特別な日に赤飯を炊いたりする慣習は、その名残といっていいでしょ、つ。そして、現在では、あんことして、和菓子などで多く用いられています。このように、あずきは昔から現在に至るまで、私たちにとって身近な食材だといえます。しかし、
このあずきに、実は優れた健康効果があることまでは、あまりよく知られていません。あずきの健康効果を語るうえで、特筆すべきは、そのポリフェノールの多さです。
植物の色素成分であるポリフェノールは、体内に発生した活性酸素を除去する働き、すなわち抗酸化作用が強力なのです。活性酸素は、細胞を傷つけて、ガンをはじめとする生活習慣病や動脈硬化、シミ、シワといった老化の原因となります。
あずきには、なんと赤ワインの1.5〜2倍ものポリフェノールが含まれており、抗酸化カは抜群です。まさに、若さと健やかさを保つ、うってつけの食材といえるでしょう。
そして、あずきにはサポニンも豊富に含まれています。サポニンは、コレステロールや中性脂肪の増加を防ぎ、ダイエットに高い効果を発揮します。かたまり血栓(血の塊)や動脈硬化の原因を抑制する効果もあるので、心筋梗塞や脳梗塞の予防にもなります。また、利尿効果も高く、むくみを解消し、血圧の降下にも役立ちます。
ほかにも、注目したい成分は、多々あります。貧血を改善して、立ちくらみやめまいを防ぎ、肌の状態をよくする鉄分は、ホウレンソウより豊富です。
さらに、高い利尿作用によって、むくみや高血圧を改善するのがカリウムです。このカリウムも、カリウムを多く含む食材の代表格であるバナナより、多く含まれています。
細胞分裂を促す亜鉛や、若返りビタミンといわれるビタミンE も含まれているので、これらの点からも高い美肌効果が期待できます。
さらに、あずきは、女性に多い疾患の解消にも適しています。昔から、産後の肥立ちの悪い女性には、あずきを食べさせたといいます。
出産や授乳によって失われる鉄分を補給し、出産後にできやすい血栓を防いでいたのでしょう。先人の知恵には、すべて理由があったのだと感じます。
さらに言及しておきたいのは、イソフラボンによる効果です。豆類に多く含まれるイソフラボンは、女性ホルモンと似た働きをすることがわかっています。加齢による女性ホルモンの減少は、のぼせや多汗、めまい、こつむくみなどの更年期障害や、骨粗鬆症、認知症などを起こしやすくします。さらに、イソフラボンは、女性ホルモンのバランスを調整することで、乳ガンや卵巣ガン、子宮ガンといったガンを予防する働きがあることも明らかになっています。
あずきは、まさに女性の味方だったのです。ただし、あずきのこういった有効成分の多くは、煮たりゆでたりすると煮汁に流出してしまうのが、難点。そこでお勧めなのが、あずきを妙ってから煮出して作る「あずき茶」です。
あずき茶は、私も日ごろから欠かさずに飲んでいます。
病院のスタッフにも勧めたところ、私を含めた全員が、尿の出がよくなるのを実感しました。漢方では、体に余計な水分がたまっlたままの状態のことを「水毒」といいます。
そして、この水毒こそが、万病の元なのです。尿の排出を強力に促してくれるあずき茶は、まさに万病退散の妙薬といえるでしょう。
あずき茶の作り方は、とても簡単です。まず、あずき大さじ8を水で軽く洗い、ざるやキッチンペーパーなどを使って、水気を切ってください。
水につけておく必要はありません。そして、あずきをフライパンに入れて、2〜3分ほど、弱火で炒ります。フライパンを振ったり、かき混ぜたりしながら、焦がさないように気をつけましょう。
あずきの色が濃くなり、こうばしい香りがしてきたら、火を止めます。次に、沸騰した湯2リットルに妙ったあずきを入れ、中火から弱火で煮ます。
ふたをせずに、湯量が3分の2ぐらいになるまで、30分から1時問ほど煮出しましょう。色が濃い茶色になつたら、出来上がりです。あずき茶は、温かいまま、すぐに飲んでもかまいません。
もしくは、租熱が取れたら冷蔵庫で保存し、1週間以内に飲み切るようにします。飲む量の目安としては、朝晩に200cc程度ずつがよいでしょう。
あずき茶は、あずき特有の甘みと、ほうじ茶のようなこうばしさがあり、とてもおいしいので、私も気に入っています。
なお、残ったあずきは、低カロリーで、かつ食物繊維とたんばく質の塊ですから、ぜひとも食べていただきたいものです。私は塩を少々かけて食べることが多く、それだけでもおいしくいただけます。
火の入れぐあいによっては、硬いままのあずきもあるので、食べる際はくれぐれも注意してください。冷凍保存もできますし、ご飯に混ぜたり、スープに加えたりするなど、お好みの食べ方でご利用ください。あずき茶は、もちろんカロリーゼロ。添加物もいっさいなく、カフェインも含まれていません。妊娠中のかたやお子さんでも安心して飲むことができます。
あずきは、まさに有効成分の宝庫です。あずき茶はきっと、皆さんの健康的な生活を後押ししてくれるでしょう。
]]>私の人生の中でとにかく太ってしまったと自分でも驚いたのは、昨年の5月のことでした。若いころからずっと50.5kgだったのに、久しぶりに体重計に乗ったところ、60kgという、人生で初めて見る数字でした。
私の身長は164cmですから、それほど太っているわけではありません。しかし、できれば若いときの体重に戻したいと思いました。
そんなとき、「あずきは、ダイエットにベストの食材」と知りました。アンチエイジングにも効果があると聞きさらに興味がわきました。
その日からあずきを毎日食べようと決めました。お汁粉や和菓子も嫌いではないですし、あずきなら抵抗感はありません。特に食べたのは煮あずきです。その作り方ですが、まず、500gの乾燥あずきを鍋に入れ、倍量くらいの水と、ほんの少しの塩を加えて煮込みます。
火加減を変えながら、最終的に煮汁が残らないように水分を飛ばす感じで30分ほど煮れば、煮あずきの完成です。
ドロドロになるまでは煮込まず、歯ごたえの残る柔らかさが、大好きです。けっこうな量が出来上がるので、すぐに食べ切れない分は、ジッパーつきの袋を使って冷凍保存することにしました。
そうして出来上がった煮あずきを、昼食と夕食の食前に、それぞれ大さじ2〜3杯ずつ食べるようにしたのです。寝る前に小腹がすいたとき、空腹しのぎに食べることもありました。
煮あずきを食前に食べると、食事量を減らしても、満腹感が得られるようになります。また、食べ始めた翌日から、便通がとてもよくなったことに気づきました。小豆を食べ始めてすぐに反応したのは腸だったように思います。
それまでは3日ほど便通のないこともありましたが、1日に2〜3度ということも珍しくなくなりました。「これならダイエットできそうだ」と実感した私は、毎日欠かさず、煮あずきを食べるようにしました。
ところが、小さな悩みがありました。それは軽い塩味だけなので、あずきの味に、だんだん飽きてしまったのです。このまま続けるのは、どうにも味気なくなりました。
そんなとき、あずきは、スープに入れてもおいしいという話を聞きました。コンソメ味のスープでもカレーでも、いろいろな料理に合うようですが、私が特に気に入ったのはミネストローネです。もともとトマトが好きなので、トマト缶を使って、タマネギなどの野菜、マカロニなどを入れて作ります。そこに煮あずきを加えると、ほんとうにおいしくできました。
こうしてあずきスープを多めに作っては、冷蔵庫で保存し食前に食べる用にしました。このあずきスープを食べ始めるようになってから3ヶ月がすぎたころでしょうか?
体重計に乗って大きな歓喜の声を上げました。体重計は、ちょうど50kgを示したのです。3ヶ月でかなりの減量に成功し、私にとってのベスト体重になりました。
また、今回のあずきダイエットには、ほかのダイエット法との違いも感じました。かつては、食事制限をしたり、決まった物ばかりを食べたりするようなダイエットをしたこともありましたが、そのときのような肌の不調がなかったのです。
以前はダイエットをすると、肌が荒れたり吹き出物ができたりするので、「何かの栄養が足りていないのかな」と思っていました。しかし、今回は全く肌は荒れませんでした。みごと、目標体重以上に達したので、今はあずきスープを毎日は食べていません。気の向いたときに食べる程度です。それでも、体重は、50〜5kgのまま維持しています。
ちなみに私健康診断でこれまではいつも正常範囲ぎりぎりの高さだった悪玉コレステロール値が前年よりグッと下がっていました。これも、あずきのおかげなのではないかと思っています。
]]>病気を予防・改善するには、人間が本来持っている自然治癒力を高めることが必要です。そのため、必要になるのは、最先端医療に加え、東洋医学の考えを取り入れた療法や、マクロビオティック(玄米菜食を中心とした食事法)をベースとした食習慣だと考えています。
なかでも、よく勧める食材の1つが、あずきです。東洋医学には、「形の似た物が、その臓器を治す」という考え方があります。あずきは腎臓に形が似ているため、腎臓の働きを補うとされるのです。
実際、あずきには、体内の余分な水分を排出する働きを持つカリウムが、豊富に含まれています。そのため、古来、むくみ取りの妙薬として利用されてきました。水分の代謝がよくなると、血圧が安定し、血液循環も改善します。
高血圧の薬として、代表的な物に、利尿剤があります。血液中の余分な水分を尿として排出することで、血液の全体量を減らし、血管への圧力(血圧)を下げるのです。
余計な圧力がかからなくなると、血液がスムーズに流れます。つまりあずきは、「天然の利尿剤」「自然界の降圧剤」といえるでしょう。
さらに、東洋医学の陰陽五行説によると、頭髪、耳、骨は、五臓のうち「腎」のグループに属します。東洋医学の腎は、腎臓だけでなく、生殖や老化にかかわる働き全般を指します。
ですから、あずきは、むくみや高血圧だけでなく、白髪や脱毛といった髪の悩み、めまい、難聴、耳鳴りなどの耳の病気、骨粗鬆症や歯の問題に悩むかたにも、お勧めです。
さらに、あずきに含まれるサポニンという成分は、血管をキレイにする作用があります。「サポニン」は、泡を意味する「シャボン」と語源が同じで、水と油を混ぜる界面活性作用があります。そのため、血管の内壁にこびりついた余分な脂を、溶かしてくれるのです。
動脈硬化を防止するとともに、血液の流れがよくなるので、血圧も下がります。また、糖尿病の改善も期待できます。糖尿病も血管の病気です。糖尿病が悪化すると、血管が密集した腎臓がダメージを受けます。悪化すると、人工透析になることもあります。あずきをとって腎臓の働きを改善したり、血管をキレイにしたりすることは、糖尿病の改善や合併症予防につながります。
カリウムもサポニンも水溶性の成分なので、あずきは煮汁ごととることが重要です。さらに、あずきは食物繊維が豊富なので、便秘の解消にも役立ちます。抗酸化作用のあるポリフェノールも多く、老化予防効果も期待できます。
あずきを使った治療食のなから、今回お勧めするのは「あずきコンプ」です。あずきだけを煮てもいいのですが、ミネラル豊富なコンプを加えることで、あずきの効果がより高まると考えられます。あずきスープはこちらです(コンブは入っていません)
コンプからだしが出るので、煮汁までおいしくいただけます。まさに「あずきコンプスープ」といった感じでしょうか。作り方は、次のとおりです。
まず、あずき1カップと水3カップを鍋に入れ、5cmX20cmのコンプを小さく切って加えます。次に 強火にかけ、沸騰したら弱火にします。水1カップを3〜4回に分けて足しながら、あずきがやわらかくなるまで煮ます。仕上げに塩小さじ1杯を加えて味を調えたら、完成です。マクロビオテックの調理法では「ゆでこぼし」をせず、煮汁ごと食べるので、あずきの薬効を丸ごと摂取できます。1日に食べる量は、茶碗半分くらい。
残ったあずきコンプスープは、冷蔵庫で保存してください。おかずの1品にしてもいいですし、間食として何回かに分けて食べてもかまいません。甘い物が欲しいときに、あずきコンプスープを食べると、満足感が得られます。
自然の甘みは血糖値を急上昇させないので、糖尿病の人にも安心です。病気の改善が目的なら毎日、健康維持が目的なら週に1〜2回食べるといいでしょう。腎臓病でカリウムの摂取を制限している人、甲状腺の病気がある人は、あずきコンプスープを食べる前に、医師に相談してください。腎機能が低下(クレアチニンが上昇している)しているときは危険なこともあります。
これまで多くの方に、あずきコンプスープを勧めてきましたが、むくみに対する効果は絶大です。ガンの手術後のむくみが改善されたかたも、多数おられます。腎臓は冷えに弱い臓器なので、あずきコンプスープを食べるとともに、腹巻きやカイロなどで体の外から腎臓を温めると、効果がいっそう高まります。昔の人は健康のために、毎月1日と15日に、赤飯を食べる習慣があったそうです。先人の知恵にならって、健康に役立てるといいでしょう。
]]>あずきは古来、むくみの解消や解毒の薬として利用されてきました。中国最古の薬学書『神農本草経』には、あずきの煮汁が解毒剤として使われていたことが記載されています。
実際、あずきには、尿の出を改善し、老廃物や不要物、水分を排出する作用があります。「体内に入った物を代謝し、速やかに体外に出す」という仕事は、本来、肝臓と腎臓が担うものです。肝臓と腎臓の機能が低下し、この作業が滞ると、むくみをはじめとした不調が出てきます。
あずきには、肝臓と腎臓の働きを助けると同時に、本来の機能を高める作用があるのです。あずきを使った漢方薬の処方せでは、赤小豆湯が有名です。
腎炎や便秘、下痢、むくみ、でき物や腫れ物、二日酔い、軽い黄痘、母乳の分泌促進に対して使われます。また、「全身がだるくてつらい」「体調が悪くて起き上がれない」という場合、肝臓や腎臓の機能が低下している場合が少なくありません。
例えば、「新居への引っ越しの直後に寝込んだ」「大きな仕事をやり遂げたとたん入院した」といった話を、しばしば耳にします。家の新築や大仕事に、長期問携わっていると、心身に疲労が蓄積し、肝臓や腎臓に負担がかかります。
それでも、家が建つまで、仕事の目処がつくまでは緊張が続いているので、不調は表面に出ません。家が完成した、あるいは仕事が成功したら、緊張が一気に緩みます。
すると、それまで我慢していた肝臓や腎臓が急激にへたばり、全身の不調となって現れるのです。こんなとき、飲んでほしいのが、あずきを水で煮出した「あずきスープ」です。
あずきには、肝臓と腎臓の働きを活性化する作用があります。心身の疲労による体調不良はもちろん、むくみや二日酔い、便秘、下痢などの症状には、比較的早い時期に効果を実感できるでしょう。
クレアチニンの値が2.0を超えるような場合、あずきスープでは改善できないので、こちらを使います。
さらに、あずきスープを長期間飲み続けると、肝臓と腎臓が丈夫になってきます。特に、健康診断で肝機能値の異常を指摘されたり、肝臓病の診断を受けたりした人は、ぜひ、あずきスープを毎日飲んでください。数値の改善が期待できるだけでなく、体のだるさや疲れが徐々に軽減していくはずです。悪酔いや二日酔いになりにくくもなるでしょう。
お酒の飲み過ぎで肝臓が疲れている場合は、シジミがおすすめです。
それでは、あずきスープの作り方をご紹介しましょう。30gのあずきを水で軽く洗い、600mlの水とともに鍋に入れます。強火にかけ、煮立ったら弱火にします。
煮汁が半分(約300ml) になるまで煮詰めてください。出来上がったスープが1日分です。これを、2〜3回に分けて飲みましょう。
あずきを煮ると、泡が出てきます。この泡は一般に「アク」と呼ばれ、「取り除くべき」と考えている人が多いようです。確かに、アクがあると味が悪くなるので、料理本では、最初の煮汁を捨てる「ゆでこぼし」の過程が必ず入っています。
しかし、味ではなく、薬効を第一に考えてあずきを煮る場合は、最初の煮汁を捨てません。あずきのアクには、カルシウム、カリウム、マグネシウムといった貴重なミネラル成分が多く含まれているのです。
600mlの水が半分になるまで煮詰めるには、30分ほどかかるでしょう。あずきの有効成分を煮出すには、このくらいの時間がいちばん適しています。
あまり長く煮続けると、いったん煮汁に溶け出した成分が、あずきに再吸収されてしまうこともあるからです。また、長時問強火で煮たり、ふたをしたりすると、煮汁が吹きこぼれる危険があるので、注意してください。
あずきスープを作るときに、ごく少量の塩を加えると、腎臓の働きを改善する効果が、より高くなります。塩の量は、「ほんのり塩味がつく程度」です。
塩は、精製された物ではなく、天然塩を使ってください。天然塩には、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが含まれており、あずきの効能をより強化することができるのです。
煮出したあとのあずきも、食べるといいでしょう。そのままでもおいしいですし、サラダに散らしたり、ハンバーグの種に混ぜたりするのもお勧めです。
ただし、食欲のないときは、無理して食べる必要はありませせんん。漢方の煎じ薬と同様、スープに薬効が詰まっているので、スープだけ飲めば十分です。
お酒を飲む習慣のある人や、食生活が乱れがちな人、心身のストレスが多い人は、肝臓病にかかるリスクが高くなります。今は元気でも、予防のために、ぜひ、あずきスープを食卓に加えてください。
]]>あずきの原産地は東アジアとされ、日本へは3世紀ごろ、中国から朝鮮半島を経て伝わったといわれています。
8世紀に書かれた『古事記』や『日本書紀』には、あずきについての記述がすでにあります。宮中儀式や年中行事に使われるなど、日本では古くから親しまれてきた作物です。
かつては、その実しい赤色が呪術的意味を持ち、穢れを払ったり、魔除けをしたりする目的で使われてきました。
現在も、ハレの日の食べ物として、赤飯やあずきがゆを食べる習慣が残っています。これは、「めでたい日に、災いが起こらないように」という意味があるのです。
縁起担ぎだけでなく、あずきには、私たちの体を健康に保つ重要な成分が豊富に含まれています。漢方薬の材料としても、尿の出をよくしたいときや、炎症を抑えたいとき、毒を速やかに排出したいときなどに使われています。
あずきを配合した漢方薬「赤小豆湯」は、利尿効果が高いことで知られています。心臓病や腎臓病、脚気(ビタミンB1の欠乏によって心不全と末梢神経障害を来す病気)など、むくみが生じる病気全般に、昔からよく使われているのです。
そして、赤小豆湯の簡易版として、家庭で飲むのにお勧めしたいのが、「あずきスープ」です。あずきの薬効を、効率的にとることができます。30gのあずきを600ccの水で煮て、煮汁が半分くらいになったら出来上がりです。
これを1日分として、2〜3回に分けて飲みます。体内の余分な水分や老廃物を速やかに排出するので、むくみを取り、ダイエットにも役立ちます。
では、あずきの健康効果について、まずは東洋医学の立場から説明しましょう。東洋医学では、あずきは「腎を補う」食材とされています。腎とは、西洋医学における腎臓だけではなく、老化や成長、生命力をつかさどる働き全般を指します。
つまり、腎を補うということは、生命力を増して老化を遅らせる「アンチエイジング」を意味するのです。健康の維持や増進はもちろん、全身の若返りを後押ししてくれるので、白髪や薄毛、シミやシワ、性力減退など、老化現象の予防・改善が期待できます。
次に、現代栄養学の立場から、あずきを見てみましょう。あずきの利尿作用は、カリウムの働きと考えられます。カリウムは、ナトリウムを体外に排出したり、尿の出をよくしたりします。体のむくみを取る効果に優れ、ダイエットにも大いに役立つのです。日本人女性には、水分の代謝が悪い、いわゆる「水太り体質」の人が多く見られます。
体内に余分な水分が滞留していると、エネルギーをうまく消費できず、やせにくく太りやすい体質になります。あずきのカリウムは、余分な水分を排出してむくみを解消します。体内の水分代謝が高まるので、それに伴い脂肪の代謝も向上します。全身がスッキリして、太りにくい体質になるでしょう。
あずきに豊富に含まれるビタミンB1も、ダイエットに役立ちます。ビタミンB1は、糖質や脂肪を分解し、エネルギーに変える栄養素で、皮下脂肪の蓄積を防ぎます。体の冷えを取り、水分代謝がよくなります。
特に下半身太りの人は、効果を実感しやすいでしょう。さらに、ビタミンB1には、腎臓や心臓の働きを助けて、筋肉と神経の疲労を軽威させる働きもあります。加えて、あずきは食物繊維の宝庫です。
あずきスープには、水溶性食物繊維がたくさん溶け出しています。水溶性食物繊維は、腸内でゼリー状になり、便をやわらかくして出しやすくします。
その結果、便秘が改善して、おなかが凹んだり、体重が減ったりするでしょう。最近の研究では、あずきの外皮に含まれるサポニンに、強い抗酸化作用のあることが判明しました。
えぐみや渋みの成分であるサポニンには、老化の元凶物質である過酸化脂質の生成を抑え、肝機能障害を防ぎ、コレステロールや中性脂肪を減少させる作用があります。そのため、肝臓障害や動脈硬化、高血圧の改善にも有効です。また、あずきの外皮の赤い色素は、アントシアニンです。
アントシアニンは、ブルーベリーや赤ジソなどに含まれる青紫色の色素で、眼精疲労や視力向上に役立つことで知られています。水溶性ビタミンの一種であるナイアシンも含まれています。
ナイアシンは、糖質、脂質、たんばく質の代謝に不可欠な栄養素です。血行を促進し、代謝を高めるので、やはりダイエットの一助となるのです。以上のことから、あずきスープを毎日飲むと、東洋医学的には若返り効果が期待でき、現代栄養学的心は便秘やむくみが消えて、「やせ体質」になるといえます。
あずきは、体力のある実証タイプの人にも、体力のない虚証タイプの人にも適した食材です。スープにすることで、ますます消化器に負担をかけずに、薬効を摂取できます。煮出したあとのあずきは、無理に食べなくてけっこうです。
スープに、有効成分が十分溶け出しているからです。とはいえ、不溶性食物繊維など、栄養素は残っているので、食欲のある人は、煮物や妙め物、汁物などに混ぜて食べてください。
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あずきは、赤飯や和菓子に使われる食材というイメージが強く、日常的に食卓に上がることは少ないかもしれません。しかし実際は、すばらしい薬効を持つスーパーフードなのです。
あずきの栄養成分を、毎日手軽にとる方法が、今回ご紹介する「あずきスープ」です。あずきスープは、あるテレビ番組の企画で、私がテレビ局と共同で考案した物です。スープの目的は、ずばり!ダイエット。
実際に、あずきスープを2過問飲み続けたアイドルは、おなか周りを中心に、スッキリきれいにやせました。
http://review-n.condition-info.com/?eid=25
作り方はとても簡単。保温用のポットに、洗ったあずき50g、固形コンソメ1個、塩適宜、熱湯400〜500ccを入れてよく振ります。ポットを横にして、一晩(7時間以上)寝かせれば出来上がり。このスープを、朝昼晩の3回、食事の前に飲むだけです。
コンソメのおかげで豆臭さがカバーされ、非常に飲みやすくなります。苦手な人も飲めます。冷やしても、おいしくいただけます。残ったあずきの利用法については、あとでご紹介します。注意していただきたいのが、お湯の温度と保温時問です。あずきの加熱が不十分だと、レクチンという結合たんばく質が残ってしまい、下痢や嘔吐を起こす危険性があるのです。
必ず沸騰したての熱湯を注ぎ、ポットの中で7時問以上、熱を加えるようにしてください。
さて、あずきスープは、なぜ、ダイエットに効果的なのでしょうか。まず、あまり知られてはいませんが、あずきに豊富に含まれるポリフェノールの効果です。ポリフェノールは、コレステロールなどの酸化を防ぎ、血管を柔軟に保って、臓器の働きを活性化します。
これにより、脂肪の燃焼が促進されて、やせやすい体になるのです。ポリフェノールが豊富な食品といえば、赤ワインが有名ですが、実をいうと、あずきは赤ワイン以上のポリフェノールを含んでいます。赤ワインのポリフェノール含有量は、100g当たり約300mgです。
一方のあずきは、100g当たり約400〜600mg。つまり、あずきには赤ワインの1.3〜2倍もの、ポリフェノールが含まれていることになります。
また、あずきスープ1日分のポリフェノール量は200〜300mg。赤ワイン1杯強と同量です。数字だけ見ると少ないようですが、ポリフェノールは加熱によって増えるものがほとんどです。
あずきから熱湯で抽出したポリフェノールが、強い抗酸化作用を示した研究があることから、あずきのポリフェノールも加熱によって増えると考えられます。あずきのポリフェノールは、熱湯によって効率よく溶出し、時間の経過とともに溶出量が増加することもわかっています。熱湯を注いで7時問かけて作るあずきスープは、熟によって増加したポリフェノールが溶け出しているスーパードリンクといえるでしょう。
さらに、脂肪や老廃物を包み込んで排出する、水溶性食物繊維も豊富です。水溶性食物繊維には、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える働きもあるため、便秘の改善に役立ちます。
加えて、あずきスープには、脂肪や糖質の代謝を促進するビタミンB1が含まれています。あずきスープに含まれるこれらの成分が総合的に働き、ダイエットをサポートしてくれるのです。
あずきスープを2週間飲んで、3kgやせた人もいます。あずきには、カリウムも多く含まれています。カリウムは、体内の水分や塩分のバランスを整える作用があります。そのため、多すぎる水分や塩分を排出してむくみを解消したり、血圧を安定させたりする効果が期待できるのです。
高血圧などで、塩分制限をしている人は、コンソメと塩の代わりに、おろしショウガを少量入れるといいでしょう。風味がよくなり、血行を促進する効果も得られます。
身近な食材では、黒コショウも、体を温めて血行を改善するのでお勧めです。そのほかにも、最近では、多種多様なスパイスが売られています。
お好みのスパイスを入れて、無塩のあずきスープを作ってみてください。
なお、あずきスープを作ったときに残るあずきですが、できれば無理のない範囲で食べてください。不溶性の食物繊維が豊富なので、便通を促進したり、食前に食べることで、血糖値の上昇を緩やかにしたりする効果が期待できます。
残ったあずきは、例えば、ひき肉の代わりに使えばいいのです。餃子、ハンバーグ、マーボー豆腐、ミートソースなど、ひき肉を使う料理はたくさんあります。コンソメで味がついているので、下味も不要。肉に比べ、カロリー( エネルギー) も脂肪も抑えられるので、ますますダイエットに役立つでしょう。一晩で作れるスーパードリンク「あずきスープ」とヘルシーなあずき料理を、ぜひお試しください。
]]>私は、アイドルグループのなかで、今までずっと「ポッチャリ系キャラ」といわれてきました。これまで、はやりのダイエット法は、ひととおり試してきました。
糖質制限ダイエットは、ご飯が大好きな私には耐えられませんでした。キャベツダイエットは刻む手問と味に飽きてしまい、炭酸水ダイエットはすぐ空腹になって挫折…。
でも昨年、ダイエットに成功し、ピーク時から比べると12kgもやせることができました。とはいえ、私は基本的に食べることが大好きなので、徐々に体重が戻りつつあったのです。
そんな状態だった今年の4月、あるテレビ番組の企画で、「あずきスープダイエット」に挑戦することになりました。最初、「あずき」と問いたとき、「えっ!」と腰が引けました。実をいうと、私はあずきが苦手だったのです。豆臭さと、皮の食感が嫌で、あずきを使った和菓子も、こしあんはギリギリOKでしたが、粒あんは全く食べられませんでした。
でも、せっかくいただいたお仕事ですし、やせたい気持ちもあり、がんばることにしました。実際にあずきスープを作ってみたところ、コンソメ味のおかげか、あずき特有のにおいがありません。「これなら無理なく続けられそう」と自信が出ました。
作り方が簡単な点も、助かっています。夜寝る前に、保温用ポットにあずきとコンソメ、塩、熱湯を入れておけば、翌朝には出来上がっています。これが1日分で、3回に分けて、食事の前に飲むようにいわれました。あずきは食べなくてもいいそうです。
私の場合、仕事の問係で食前に飲むのは難しいときもあります。そこで、常にスープを持ち歩いて、時問のあるときに飲むようにしました。
あずきスープを飲み始めて3日めのことです。すごいことが起こりました。お通じが、いきなり絶好調になったのです。私はアイドルグループに入った17歳のころから、頑固な便秘に悩んでいました。生活が不規則になったせいでしょう。4〜5日出ないのはあたりまえで、1週間お通じがないことも頻繁でした。
便秘が続くと、おなかが張って、ポッコリ出るのも嫌でした。1週間出ないと便秘薬を飲むのですが、薬が効かず、病院に行ったこともありました。そんな私が、あずきスープを飲み始めて3 日め、「ん? この懐かしい感覚は、もしやP‥」と思うやいなや、なんと5〜6年ぶりに自然なお通じがあったのです。それ以来、毎日「快便」です。ときには、朝昼晩、1日3回お通じがあることもー!長かった便秘人生に終止符を打つことができ、感激しました。
便秘が解消したおかげでしょうか。ダイエットも大成功しました。今回、いちばん細くなったのは、腹囲(おへそ周り)です。あずきスープを飲み始める前は、ジーンズをはくと、おなかの肉がベルトにのっかっていました。
それが、ジーンズをはいても肉がはみ出さなくなり、ウェストも、キレイにくびれました。おなか周りだけでなく、全体的に引き締まったようで、きつかった衣装が凄くなりました。
先日、新しい衣装のために採寸したのですが、あちらこちらのサイズが小さくなっていて、衣装さんが驚いていました。お仕事で始めたあずきスープですが、番組の企画が終わった今も、毎日欠かさずに飲んでいます。
秘解消とダイエット以外にも、体に変化がありました。むくみがすっきりとれたのです。以前は、朝起きると、顔がパンパンにむくんでいることが、少なくありませんでした。外出前に、氷で顔を冷やしたり、蒸しタオルで温めたりして、むくみを取るのが日課でした。
でも今は、起き抜けでも顔はスッキリ! 氷も蒸しタオルも必要ありません。足のむくみも消えました。靴がきつくなったり、足がだるくなったりせず、とても助かっています。
同じグループの中でも、あずきスープを始めるメンバーが出てきました。「便秘もむくみもなくなるから、お勧めだよ」と、詳しく教えてあげています。実家の母も、あずきスープを飲み始めました。母の友人やご近所さんの問でも、はやっているようです。
あずきスープを作ると、あずきが残ります。もったいないので、私は料理に使っています。よく作るのは、テレビでも紹介した「あずき餃子」です。
あずきをザッと刻んで、塩もみしたキャベツとシソ、ニンニク、ショウガを加えて混ぜ、ギョウザの皮で包んで焼きます。コンソメと塩の味がついているので、調味料は不要です。
豆臭さや、ボソボソした食感はなく、おいしく食べられます。最近は、あずきスープをアレンジして飲むこともあります。例えば、コンソメを入れず、塩味だけのあずきスープに豆乳とハチミツを加えて、あずきごとミキサーにかけ、スムージーのように飲むのです。
おいしいですし、満腹感を得られるので、「今日は体力勝負!」という日に飲んでいます。粒あんすら食べられなかった私ですが、今ではあずきが欠かせません。昨夜も、あずきを3袋田只いました。おなか周りがスッキリやせたので、今年の夏はたくさん海に行こうと思っています。
あずきスープには、水溶性の食物繊維がたっぷりと溶け出しています。水溶性食物繊維は、腸内でゲル状になって有害物質を吸着し、体外へ排出する働きがあります。また、腸内の善玉菌のエサになつて、善玉菌を増やします。
その結果、便秘が改善し、おなかの張りが取れてくるのです。一方、あずきには、不溶性の食物繊維が豊富に含まれています。不溶性食物繊維は、腸内で水分を含んで数十倍に膨らみ、腸壁を刺激して便通を促します。
スープとあずきの両方をとっているので、ダブルの効果で腸内環境が整い、便秘が改善したのでしょう。また、あずきスープに含まれるカリウムには、体内の余分な水分を排出する作用があります。あずきスープで、体の水分バランスが整い、むくまない体になったのだと考えられます。加
えて、あずきにはポリフェノールが非常に多く含まれています。ポリフェノールには、老化の元凶である活性酸素を除去する抗酸化作用をはじめ、脂肪の燃焼を促進したり、血流を改善したりする効果が確認されています。それらの作用により、内臓の働きが増進して代謝がアップし、太りにくくやせやすい体になるのです。
]]>アンチエイジング、メタボリック症候群、ダイエットをキーワードにして、あずきが、いかに優れた健康食材なのかをご紹介しましょう。
アンチエイジングとは、細胞ベルで老化を予防しようという考え方です。老化の主な原因は、体内で発生し続ける活性酸素という物質です。
この活性酸素は、まるで細胞をさびつかせるような働きをします。それが新陳代謝を低下させ、臓器や血管を損傷させます。そして、ガンや心疾患を始めとする生活習慣病や、炎症、シミ、シワなどの原因になるのです。
しかし、活性酸素を速やかに除去することで、老化の進行を遅らせることは可能です。そのためには、活性酸素を撃退する抗酸化作用を持つ食品を、効率よく食べることが重要だといえます。
そこでお勧めしたいのが、あずきなのです。抗酸化作用が高い豆類のなかでも、あずきの抗酸化力は特に強いといえます。あずきに含まれる抗酸化作用の強い成分といえば、その代表格がポリフェノールです。ポリフェノールとは、多くの植物に存在する色素等の成分です。
あずきには、カテキングルコシド、カテキン、ルチンといったポリフェノールが豊富で、これらがアンチエイジングに強い効果を発揮します。
では、あずきのポリフェノールに、生活習慣病に対する改善効果があるのか。効果があるなら、あずきは、メタポリック症候群の改善にも役立つだろうと仮説をたて、あずきのポリフェノールを使った実験を行いました。
メタポリック症候群とは、内臓脂肪型肥満に加えて、脂質異常、高血圧、高血糖のうちの2つ以上が合併している状態を指します。この状態が進行すると、動脈硬化になり、脳梗塞や心筋梗塞など、非常に危険な病気を起こしやすくなります。
こうしたかたが増加し続けていることが、今、社会的な大問題となっているのです。
これまで行った実験についてです。まず、あずきのポリフェノールだけを特殊な機器を使って抽出し、フリーズドライにします。それを実験用のネズミのエサに混ぜ、特製のエサを作ります。その特製のエサを食べた群と通常のエサを食べた群には、どのような違いが現れるのか、というのが実験の主眼です。
通常、マウス(実験用のネズミ)に砂糖水を飲ませると、血糖値はすぐに上昇し、2時間ほどで元に戻ります。血糖値が最大値に達するのは、通常エサの場合は30分後ですが、特製エサの場合、上昇は緩やかで60分後になりました。
血糖値の最大値も、特製エサのほうが低く抑えられていました。これは、糖質が吸収されにくくなっている現象で、あずきは、糖尿病のかたにもお勧めできる食品だということです。
ですから、あずきを使った和菓子は、砂糖の吸収を抑え、糖尿病のリスクを下げるスイーツだといえます。次に、血圧に関する実験です。
生まれて8週間経つと、自然に高血圧になる遺伝子を持つラット(実験用のネズミ)を用いて、通常エサと特製エサの違いを調べました。
通常エサのラットは、当然、生後8週間の時点で、すべて高血圧になります。一方、生まれてからずっと特製エサを食べさせたラットは、血圧が正常範囲に収まり、過が進むほど、通常エサのラットとの血圧差が大きくなりました。
また、同じく高血圧の遺伝子を持つラットに、生後8週問の時点から、特製エサを食べさせ始めるという実験も行いました。すると、通常エサを食べ続けているラットは高血圧のままでしたが、特製エサのラットには、血圧の降下が見られました。
これらの結果から、あずきは血圧の上昇を抑制して高血圧を予防するばかりか、一度発症した高血圧の改善にも効果があると、明らかになったのです。
では、私たち人間の体に対して、あずきはどのように作用するのでしょうか。私は、医師のチームと組んで、30代から50代の男女32人を対象にした臨床試験を行いました。
参加者は、すべて健常者で、市販の「あずき茶」(175ml)を1日3回、4週間にわたって飲んでもらいました。このあずき茶は、ご家庭で作るあずき茶、もしくはあずきの煮汁と、成分は大きく変わりません。
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そして、飲み始める前、飲み始めてからの1週間ごと(計4回)、飲むのをやめて1週問後の合計6回、血液検査をして的に処理しました。すると、中性脂肪と悪玉コレステロール(LDLコレステロール) の値が降下することがわかったのです。
まず、中性脂肪値に関しては、飲用開始前に基準値内だった人が24人、高めだった人が8人いました。人によってもともとの値は違います。
そこで最初の値を各々100として、相対的にどれだけの割合で変化があったかを調べました。その結果、基準値内の人にはほとんど変化はありませんでしたが、もともと高めだった人は、有意に中性脂肪値が低下していました
LDLコレステロール値については、基準値内が21人、高めが1人というスタートでした。すると、飲用最終日の時点で、いずれのグループも8割以上の人にLDLコレステロール値の低下が見られました。
また、もともと基準値内だった人のほとんどは、基準値内の値を維持していました。つまり、動物実験と人問の臨床試験において、脂質異常、高血圧、高血糖のいずれに対しても、あずきのポリフェノールはよい結果を出しました。
いよいよ、あずきはメタポリック症候群の撃退に効果のあることが、裏づけられたといえるでしょ、つ。ここで、「メタボ対策なら、まずは肥満の解消だ」と思ったかたもいるはずです。確かに、メタポリック症候群の前擬は、内臓脂肪型の肥満です。しかし、この点においても、私は自信をもってあずきをお勧めします。
あずきには、食物繊維が豊富に含まれています。100g当たりの食物繊維含有量は、焼きイモが6.1 g、ゆでたゴボウが3.5gに対して、ゆでたあずきは、なんと11.8gもあります。サツマイモの約2倍、ゴボウの約3倍ですから、いかに食物繊維が多いかがわかります。
食物繊維をたくさんとると満腹感が増して、食べすぎを防げます。しかも、あずきの食物繊維の9割は水に溶けない不溶性なので、便をやわらかくして便秘を解消し、大腸をきれいにしてくれます。
おなかの中にたまった悪い物を便といっしょに押し出してくれる、デトックス効果が抜群です。また、体内の糖質を燃焼させて、エネルギーに変えるのに必要なビタミンBも豊富に含まれているので、ますますダイエット向きだといえます。
肥満を改善したいなら、どんな調理法でも、少しずつでもかまいません。食事のたびに必ず、あずきを食べるとよいでしょう。
しかも実践した人はほぼ、1ヶ月以内に減量効果が現れています。最後に、私が10年近くの試行錯誤を経て、最もおいしいと思っているあずき料理を紹介します。
それは、トマトをベースにした「あずきスープ」です。材料は、煮あずきとトマトペースト、タマネギやインゲンなどの野菜、オリーブオイル、コンソメ、塩コショウです。まず野菜を1cm角に切り、鍋にオリーブオイルをひき、炒めます。火が通ったら、そこに煮あずきとトマトペースト、コンソメ、水を加えて中火で10分ほど煮ます。最後に、塩コショウなどで味つけをすれば出来上がり。
こうして食べれば、水溶性のために煮汁に出てしまうポリフェノールも逃しませんし、食物繊維もすべてとれるわけです。私のいちばんの自信作です。あずきが、もっと多くの家庭の食卓を彩り、皆さんの健康増進、病気撃退に役立ってほしいと願っています。
用意するもの
痩せようと思ってもなかなか行動にうつすのは大変です。このダイエット方法は便秘気味、フライや天ぷら、揚げ物が好きで目がない人におすすめのダイエット方法になります。便に行くと最初は驚くかもしれません。ウーロン茶の成分が腸をきれいにするために腸内の余分な油を排泄してくれます。
1日食前に9粒飲むだけの簡単な方法でバッチリ痩せます。
最近は、食べないダイエットは体への害が多いことがわかってきました。3食食べてダイエットの時代です。
]]>「黒烏龍茶サプリ」を飲み始めたのは、知人から、「ダイエットにいいよ」と勧められたのがきっかけでした。、詳しい話を聞くと、どうやらこの健康食品は、普通のダイエットに効果があるといわれるサプリメントとは、一味違うようでした。プーアル茶(黒茶)を中心に、漢方薬にも使われる植物などが含まれているとのこと。そして、いちばんの特長が、なんと便に油が浮くというのです。
その話には驚きましたが、正直、半信半疑でした。とはいえ、ちょうどダイエットしたいと考えていたので、知人に勧められるがまま、飲み始めることにしたのです。
知人から、1回3粒を目安にといわれていましたが、私は、より効果が早く現れてほしかったので、1回5粒を飲むようにしました。それを、1日3回、なるべく食事の30分前に飲むようにしたのです。こうして飲み始めたところ、困ったことが起こりました。なんと、おなかを下してしまったのです。知人に相談すると、1回に5粒は飲みすぎといわれてしまいました。
そこで、1回3粒にしたところ、すぐにおなかの調子は戻りました。
そして、飲み始めてから2日後のことでした。いつものように、トイレで用を足したところ、知人のいったとおり、便に油が浮いていたのです。こんなことは、生まれて初めての経験です。
よく見ると、濃い緑色の油が、大量に浮いているではありませんか。私は、驚きよりも先に、「大丈夫なのかな」と不安な気持ちになってきました。そこで、やはり知人に相談すると、知人は笑いながら、「それが普通だから、平気だよ」とのこと。
その後も、「黒茶龍丸」を飲み続けたところ、便に油が浮くようになりました。日によっては浮かないときもありますが、特に、脂っこい食事をした後は、油が浮くようです。
そして1ヶ月後、体重を測定してみると、2キロもへっていました。飲み始める前の体重は59キロなので、2キロ減の57キロでした(。数値だけ見ると、大したことはないと思われますが、実感は違います。うれしいことに、おなか周りの脂肪が落ちているのです。
それは、気のせいではありません。周囲からも、「ウェストのラインが、スッキリしてきたね」といわれました。私は、もともと便通が悪いほうではありませんが、「黒烏龍茶サプリ」を飲み始めてから、さらに便通がよくなりました。そのおかげで、おなかがペッタンコになったのでしょう。実際、それまではいていた、ぴったりサイズのジーンズの、ウェスト部分が緩くなり、ベルトが必要なほどです。
現在の体重は、合計で6キロヘった、53キロです。おなか周りはもちろん、お尻や太ももの肉も落ちているのです。私は、どちらかというと、下半身太りのタイプで、それがコンプレックスになっていました。
しかし、「黒烏龍茶サプリ」で下半身からやせたおかげで、そのコンプレックスも克服できたのです。実際に、ウェストのサイズは測ってはいませんが、スカートのサイズは、LからMサイズにサイズダウンできました。
さらに、うれしいことに、顔のラインもスッキリしてきたようです。周囲から、「小顔になったね」といわれました。こうして体が軽くなったので、体調も良好です。以前よりも、体の疲れが取れやすくなりました。先日、旅行に出かけたときも、一日じゆう歩かなければならない行程でしたが、足が全く疲れませんでした。また、毎日快便のおかげか、肌の調子もよくなりました。以前は、吹き出物がよく出ていましたが、今では、そうした肌トラブルに悩むことがなくなったのです。
肌の調子がいいので、化粧乗りもよくなり、厚化粧する必要もありません。「黒龍丸」には、ほんとうに感謝しています。今後も、50キロを切ることを目指して、飲み続けていこうと思います。そして、目標を達成できる日も、そう遠くはないはずです。
]]>ここ数年で、おなかの脂肪が目立って、肉がつかめるようになりました。その原因は、不規則な食生活です。私は、トレーニングジムのインストラクターをしています。
仕事が夜の十時過ぎに終わり、それから夕食を食べるという食生活が続いていました。それまで、身長が178センチに対して体重が70キロ前後。ほぼ理想的な体型をしていましたが、みるみるうちに太り、体重は78キロにまでふえてしまったのです。
体重よりも、おなか周りの肉が気になっていました。人のトレーニング指導をしている立場にありながら、ブヨブヨのおなかをしていたら、全く説得力がありません。どうにかしなければと思ってはいましたが、やはり仕事が忙しく、なかなか時間の余裕もありませんでした。頭の中は「ダイエット」の文字が強迫観念のように渦巻いていました。
そんなとき、たまたま知人から教えてもらったのが「黒烏龍茶サプリ」です。プーアル茶(黒茶)を中心に、漢方薬にも使われる健康に役立つ植物などが含まれている健康食品で、楽にダイエットができるとのこと。そして驚いたことに、知人は、「便といっしょに、油が出てくるよ」と教えてくれました。
その話に興味を持った私は、早速、飲み始めることにしたのです。私は、朝・昼・晩の食事の1時間前に、1回3粒を飲むようにしました。
飲み忘れてしてまったときは、食後、すぐに飲むようにしています。このように飲み始めた直後、仕事の帰りに焼き肉を食べることになりました。やはり夜遅くに、大量の肉を食べたのです。すると、その2日後でした。いつものようにトイレで用を足し、便器をのぞいた私は、思わずおおきな声で叫んでしまいました。
知人のいったとおり便といっしょに油が浮いていたのです。それも、半端な量ではありません。まるで、便器一面ににラー油とサラダ油をこぼしたかのようです。
私は、ほんとうに驚きました。さらに、次の日からは、オナラをするだけで、油が出るようになりました。汚い話ですが、オナラをするだけで、パンツに黄色いシミがつくようになったのです。
そのため、オナラをするたびに、トイレに駆け込まなければなりません。最初は、数枚の下着をダメにしてしまいました。しかし、1回に飲む量を5〜6粒にへらしたところ、オナラで油が出なくなりました。きっと、私には量が多すぎたのかもしれません。
「黒龍丸」をさらに飲み続けたところ、便通がよくなりました。以前は、多くても1日1回でしたが、1日3回も出るようになったのです。
飲み始めてから1ヶ月後、体重を量ってみると、3キロ減の75キロでした。それも、気になっていた、おなか周りから脂肪が落ちているようです。
以前よりも、かなりウェストがスッキリしてきました。そして、飲み始めてから4ヶ月たった現在、私の体重は68キロになっています。
なんと、10キロの減量に成功したのです。おなかもスッキリして、肉がつかめなくなりました。ウェストは、少なくとも13センチは細くなっています。
ウェストが細くなったので、太っていたころのズボンがブカブカになりました。そして、以前の、やせていたころのズボンがはけるようになったのです。
理想的な体重に戻ったので、体調も違います。疲れも残りませんし、何より体が軽くなりました。この間、いっさい食事に気を適っていません。いつもどおり夜遅くに、焼き肉を食べたり、てんぷらを食べたりなど、脂っこい食事をしていました。しかし、それでもダイエットに成功したのです。ほんとうに、楽に減量できました。キツイ運動や苦しい減量なしで痩せられたのは、やっぱりウーロン茶に含まれるポリフェノールが効いたのだと思います。
]]>私が、「黒烏龍茶サプリ 」を飲み始めたのは、平成22年の夏ごろからです。会社の上司から勧められたのが、きっかけでした。詳しい話を聞くと、その健康食品は、プーアル茶(黒茶) を中心に、漢方薬にも使われる植物などが含まれているそうです。
そして、便通がよくなり、ダイエットに役立つとのこと。さらに、驚いたことに、便に油が浮いてくるというのです。私は、ちょうどそのころ、「やせなきゃな」と考えていて、実際に、食事に気を遣ったり、運動をしたりしていました。
正直、効果については半信半凝でしたが、「ダイエットに役立つなら」と思い、飲み始めることにしたのです。飲み始めたとき、私の体重は79キロありました。
それまで、標準体重の70キロ前後をキープしていたのですが、食生活の乱れが原因で、あれよあれよという間に、半年ほどで10キロ近く太ってしまったのです。
いちばん多いときは、80キロを超えたこともありましたが、食事の節制や運動で、なんとか80キロを切るところまで落としました。
「黒龍丸」は、1日3回、3粒を食前に飲むようにいわれていましたが、私は、そこまで熱心に飲みませんでした。朝食と夕食の30分前くらいに、6粒を必ず飲むようにしました。すると、飲み始めた初日の夜に、早速効果が現れたのです。便意を催してトイレで用を足した後、便器をのぞいてみると、上司がいったとおり、便といっしょに、油が浮いているではありませんか。
私は、「これが油なんだ」と驚きました。その後も、便といっしょに油が浮くよ今になりました。特に、肉や揚げ物など、脂っこい食事の後は、油が出やすいようです。
また、もともと便通は悪いほうではありませんが、さらによくなったような感じがしました。そのおかげで、おなか周りも、しだいにスッキリとしてきたようです。
こうして「黒龍丸」を飲み続けたところ、1ヶ月後には、体重が3〜4キロ落ちていました。やはり、おなか周りから脂肪が落ちているようです。その後も飲み続けると、1ヶ月3〜4キロのペースで、体重はスルスルと落ちていきました。現在、飲み始めて4ヶ月たちますが、体重は65キロです。なんと、14キロの減量に成功し、理想体重に戻ったのです。
もちろん、食事制限や運動による効果もあったはずです。しかし、それだけでは、ここまで早く効果が現れなかったと思います。やはり、「黒龍丸」の力が大きかったのでしょう。
14キロのダイエットに成功した現在、ズボンはブカブカになりました。ベルトの穴も、3つ分短くなっています。1つ1つの穴の間隔は2センチほどなので、単純計算でも6センチ以上、ウェストが細くなっているのです。
こうして、体重が軽くなったので、体の動きも軽快になりました。また、仕事の疲れも、残りにくくなったようです。「黒龍丸」は、現在も飲み続けていますが、これを飲んでいる限り太らないという安心感があります。「黒龍丸」を勧めてくれた上司には、ほんとうに感謝しています。
]]>気づいたときには、体重が80kg以上に達していました(身長は162cm)。体重増加の原因は、やはり日ごろの不摂生でしょう。私は、食べたり食べなかったりの差が激しく、食べないときは1日1食ということもありました。
また、食べるときは、たくさん食べてしまい、さらには間食もしてしまうのです。そして、体重は少しずつふえていき、いつの間にかこの数値になっていました。
もちろん、「やせたいな」と思ってダイエットを試みたことはありますが、なかなか私にぴったりの方法は見つかりませんでした。そんなとき、知人から、「これを飲むと、やせるよ」と紹介しくろちやてもらったのが「烏龍茶の重合ポリフェノールが配合されたサプリ」の健康食品です。
どうやら、その健康食品には、プーアル茶(黒茶)を中心に、健康に役立つ、さまざまな植物が含まれているそうです。そして、いちばんの特長が、便に油が浮くとのこと。その話を聞いたとき、「へえ、そうなんだ」という程度の感想でした。以前にも、ダイエット効果があるというサプリメントを飲んだことがありますが、それには全く効果がなかったからです。
正直、今回も期待していませんでした。しかし、その知人も飲んでいるそうで、確かに以前よりもウェストが細くなっていました。それを見て、「もしかしたら」と思い、飲み始めることにしたのです。
私は、1日9粒を目安に、食前に飲むことにしました。1日3回、食前に3粒を飲むようにしています。
こうして飲み始めたところ、なんと初日から、その効果が現れました。知人のいったとおり、ほんとうに便に油が浮いてきたのです。それも、目で確認できるほどの、大量の油でした。
もちろん、便に油が浮くなんて、生まれて初めての経験です。こんなことが起こりうるのだろうかと、私はまさに驚愕しました。そして、その後も飲み続けたところ、やはり便に油が浮くようになったのです。
また、便通自体がよくなりました。私は、もともと便秘ぎみで、ひどいときには、4日くらい出ないこともしばしば。しかし、「 黒烏龍茶サプリ」を飲み始めてからは、毎日快便です。飲み始めたばかりのころは、便の量も多く、まさに宿便を出し切った感じでした。そして、飲み始めてから1ヶ月月後、体重を量ってみると、なんと70kgに! 一気に12kgも減量できたのです。
その間、食事制限や運動などは、いっさいしていません。心がけたことを挙げるとすれば、なるべく1日3食食べることと、「黒烏龍茶サプリ 」を食前に飲むことだけです。1日3食食べるようにして、ここまで大きな効果が現れているのです。
「黒烏龍茶サプリ 」を飲み始めてからは、ほんとうに驚きの連続でした。
便通が改善したおかげか、おなか周りから細くなりました。ウェストが1ヶ月で、15cmも細くなったのです。以前に着ていたスカートはブカブカになり、はくとストンと床に落ちてしまいます。そのため、洋服を全部買い直さなければなりません。これが、「黒烏龍茶サプリ 」を飲み始めてからの、唯一の悩みでしたね(笑)。
こうして体重が落ちたので、文字どおり、体が軽くなりました。以前とは違い、体の動きが軽快です。また、肌がきれいになりました。以前は、ニキビなどが多く、顔がブツブツに見えることが悩みでした。しかし今では、そうしたブツブツが消えているのです。
これも、便通が改善したおかげでしょうか。肌がきれいになったので、化粧乗りも抜群によくなりました。現在、「黒龍丸」を飲み続けて5ヶ月ほどたちますが、さらに体重が落ちています。
今の体重は、67kgです。合計で15kgのダイエットに成功しました。また、ウェストも、合計で18cmは細くなっているのです。このように急激に体重が落ちたので、最初のころ、周囲からは、「大丈夫? 病気じゃないの? 」と心配されました。しかし最近では、「やせたね」と驚かれています。やはり現在も、脂っこい食事の後は、便に油が浮きます。どんなに脂っこいものを食べても、その日のうちに片づけてくれるので、とても得をした気分になります。私は、ほんとうに楽をしてダイエットに成功することができました。
ウーロン茶 は、糖や脂肪の吸収を抑え、高血糖、肥満を改善、食前に飲む
食生活の乱れは、やはり体重増加の原因になります。そのまま、乱れた食生活を続けていたら、きっと今回のような成果を上げられなかったはずです。
まだお若く、食生活の乱れを整えたので、減量に成功しました。正しい食生活のうえで、「黒龍丸」のような健康食品を活用すれば、さらにダイエット効果は高まります。
]]>乾癖治療効果を高めるために、平戸つる草に期待できる役割があると考えています。平戸つる草が乾癖の治療効果を高める理由として、以下の点を挙げたいと思います。
平戸つる草には、皮膚の細胞修復を促す働きのあることが期待できます。研究結果によって平戸つる草の細胞活性カは、活性カを調べるさいに使われる標準的な試薬の185倍にものぼることがわかっています。皮膚細胞が修復されることで、異常だった新陳代謝の周期が速やかに調整されると考えています。
]]>娘は、生後2ヶ月のときに胸の周辺がカサカサと乾燥しはじめました。産婦人科で受けた産後1ヶ月月健診のとき、担当の先生から『アトピー性皮膚炎にかかっているかもしれません』といわれました。とはいえ、生まれてまだ1ヶ月だったことを考慮すると、アトピーであると、特定には至りませんでした。
義妹がアトピーだったこともあり、「もしかしたら娘もアトピーかもしれない」と話し合いました。私や主人はアトピーとは無縁だったので、驚いたのが正直な感想でした。主人と話し合って、しばらくようすを見ることにしたのですが、娘の乾燥肌が治まる気配はまったく見られず、湿疹がどんどん広がっていくばかりでした。
顔や首、ひじの内側に現れまていた湿疹が、しだいに喋れるようになってきました。特に顔はジュクジュクしんした黄色い滲出液(血管外に出た血液成分) が出るほど、「夜はかゆみのあまり、寝ながら患部をかきむしってしまい困りました。翌朝、布団を見ると、まくらに患部から出た血がびっしりととついていることもありました。
娘がアトピーと診断されたさい、医師からステロイド外用薬を処方されました。処方されたステロイドは娘に一度だけ使いました。幼い娘に対して薬を使うことに抵抗があったので、自然に治る方法を必死に探しました。
入浴時はふろお風呂に沖縄の海で採れた塩を入れるなど、自分なりに試してみたものの、やはり改善は見られませんでした娘が1歳になる前、知人から「アトピーには酵素がいい」といわれました。
野菜をはじめとする約40種類の食材を1週間ほど寝かせた後にろ過し、特殊なエキスを混ぜて作る酵素を試してみました。酵素を飲ませようとすると、いつもウェ〜!と絶叫していました。幼い子には、とても苦く感じてしまったのでしょう。
それでも酵素を3ヶ月間与えつづけたところ、娘の顔の腫れは見違えるほど引いたといいます。ところが、その後、突然のリバウンドが起きました。
足全体に現れた赤みが、少しずつ上半身に広がりました。娘はまた夜中に全身をかきむしるようになりました。頭皮もかきむしるので、男の子のようなショートヘアにしました。3人きょうだいの中で、なぜ娘だけアトピーになってしまったのか?母親として私に何ができるのか、毎日悩んでいました。
そんな時、ステイロイドを使わずに治療するクリニックに出会うことができました。このときに平戸つる草についても知りました。
平戸つる草の健康食品の食前に1粒ずつ、1日計2粒飲ませました。クリニックから処方されるかゆみ止めの塗り薬は、夜に塗っています。
娘はまだ2歳なのに、平戸つる草の健康食品を嫌がることなく飲んでくれます。飲みはじめて1ヶ月後から、かゆみが和らいできたようです。以前は就寝時によくかゆがって、背中をさすってあげないと寝つけなかったのですが、自然に眠りに就く日が増えてきました。
平戸つる草の健康食品を飲んで間もないこともあり、まだ肌の乾燥が残っています。それでも私は、母親として、確かな手ごたえを感じています。
以前は滲出液が寝具につくのを防ぐために、娘に手袋をつけるときもあったのですが、だいぶ治まったと感じています。
女の子なので、小さいうちにアトピーを治してあげたいんです。
]]>乾癖の中でも重症度の高いものとして、国から難病に指定されている膿癌性乾癖が挙げられます。膿疱性乾癖はそのの名のとおり、皮膚に膿(膿疱)がたまったり、発熱や腫れ、慢性的に続く倦怠感が起こったりりして、生活の質が著しく低下します。
私は、平戸つる草の健康食品とクリームで膿疱性乾癖の改善が見られています。乾癖の中でも特に治療が難しい膿癌性乾癖が改善しているという私の体験談が他の人の役に立てばいいと強く思います。
19歳のときに突然、頭皮からフケがたくさん出てきました。頭皮が突っ張って、常に硬いヘルメットをかぶっているような感覚でした。
皮膚科で処方された薬を頭皮に塗っても、症状は改善しませんでした。当時は昼間に働いて、夜は専門学校に通っていたので、疲労が原因になったのかもしれません。
その後、別の病院を受診して、あらためて処方された薬を服用しました。ところが症状は治まるどころか、全身に発疹が出て、化膿
化膿した部分がバリバリに硬くなって、出血することもありました。しだいに全身がパンパンに腫れるようになって、ひたすら痛みに耐えていました。心身ともにつらい毎日でした。
ご両親につき添われ、別の皮膚科を受診し、難病に指定されている膿疱性乾癖と診断されたのです。担当してくれた先生から、「一生治らない病気です」といわれました。
治療を受けるために紹介された総合病院に入院。ステロイド外用薬による外用療法や薬を飲む内服療法、光線(紫外線)療法などを受けました。
治療を受けて改善が見られても、すぐに悪化しました。全身が真っ赤に腫れるだけでなく、治療の副作用で口内炎がたくさんできました。
症状が悪化するたびに入退院をくり返していました。処方される薬がしだいに強くなり、とても不安でした。結婚や出産を希望していたので、思い切って体質改善をしょうと、35歳のときにステロイドによる治療をやめることにしたんです。
体質を改善させる方法をみずから研究し、健康食品や乳液を試しました。
ところが、結果的に激しいリバウンド(症状の一時的な悪化)が起こり、全身から発疹が噴き出しました発熱が続いて、全身が化膿しました。特に症状がひどかったのが脚でした。パンパンに腫れて、ゾウの皮膚のように硬くなったんです。
歩けなくなるほど脚が腫れてしまった池原さんは、その後、寝たきりの状態が1年間続来ました。用を足すとまきはトイレまで遣って行きました。
私の膿疱性乾癖は、関節症性乾癖も併発している極めて重症の部類に入る言われました非ステロイド系の軟膏やビタミンD3製剤、鎮痛剤、光線療法などによる治療を行っていただきました。
症状は一進一退をくり返しみていましたが、症状が落ち着くようになりました。その年に結婚。4年後に妊娠し、無事に男の子を出産しました。
平戸つる草の存在を知ったのは、2年ほど前でした。
平戸つる草の健康食品を、朝食前に飲みながら、平戸つる草のクリームを朝・昼・晩の1日3回塗るようにしました。平戸つる草を試しはじめたら、少しずつ皮膚の赤みが引いてきたんです。患部が化膿しなくなり、かゆみも起こらなくなりました。ガサガサしていた皮膚が少しずつしっとりしてきて、仕事に行けるようになりました。いつも支えてくれる主人と息子には心から感謝しています。
]]>
私が体調に異変が起きたのは、22歳のときでした。右腕に小さな発疹が現れたのがきっかけだったと記憶しています。蚊に刺されたと思い、そのままほうっておきました。
ところが数日後から、しだいに発疹が右腕全体に広がりはじめました。右腕全体に広がった発疹を見て、あわてて大学病院を受診しました。
皮膚科の先生から尋常性乾癖と診断されました。聞いたことがない病名だったのでとても不安になり、とても混乱しました。その後、発疹が右腕だけでなく、全身に現れるようになりました。上半身から下半身にいたるまで、顔以外の全身に発疹がまだら状に現れて、赤く勝れ上がりました。
病院から処方されたステロイド外用薬を使ったり、光線(紫外線)療法を受けたりしたものの、なかなか目に見えての改善は見られませんでした。
当時は、職場の人間関係に悩まされていました。乾癬の症状が現れるようになってからは、悪質な嫌がらせを受けるようになっていました。
毎日感じていたストレスが、乾癬の症状をさらに悪化させてしまったのかもしれません。少しでも乾癖の赤みや腫れを改善させたいと、多くの新しい薬を試しました。期待を抱いて臨んだ新薬を使った治療でも改善の兆しは見られず、もう治らないのではないかと思いました。
乾癖の症状は、『とにかくつらい』のひとことでした。その後、症状がさらに悪化し会社を退職して、新しい職場を転々としていました。職場を替えても乾癬の症状は治まらず、夜はかゆみのあまり、2時間おきに目が覚めました。皮膚の赤みや腫れのみならず、絶え間なく落ちる鱗屑(フケやアカのようになった角質細胞)にも悩まされていました。
朝起きたときに布団の上が真っ白に見えるほど、大量の鱗屑が皮膚からはがれました。「赤く腫れ上がった手足を見られたくないと、ので常に長袖を着ていました。
汗をかくとかゆみが増すため、汗をかくことが恐怖でストレスになっていました。指の関節も痛みはじめたこともあり、自宅に引きこもりがちになってしまいました。
関節リウマチを患っていた母が平戸つる草の健康食品を飲んだら、改善したのです。乾癖に伴う関節痛にも悩んでいたので効果を期待して飲んでみることにしました。
平戸つる草の健康食品を朝・晩の食前に2粒ずつ、1日計4粒飲み、平戸つる草のクリームを朝・昼・晩の1日3回塗りました。「平戸つる草を試しはじめてから、全身に広がっていた発疹と赤みがしだいに引きはじめたのです。
赤みと腫れの改善に伴って、鱗屑の量も減っていきました。『平戸つる草の健康食品とクリームを使いつづけ、症状は順調に改善。5ヶ月後には腫れやかゆみが治まり、赤みも目立たなくなりました
『二十年近く治療を受けても治らなかった乾癬がよくなるなんて』と、信じられませんでした。『平戸つる草と出合えたことで、新しい人生を始められる』と思っています。
]]>現在、乾癖で苦しむ方に行われている標準治療として、ステロイド外用薬やビタミンD3外用薬などを用いた外用療法、免疫抑制剤を用いた内服療法、光線(紫外線)療法などがあります。
これらの治療法は皮膚の炎症を抑える効果は期待できるものの、副作用を伴うことも多く、根本的な治療効果が得られないのも実情です。
最近では、乾癖に対する生物学的製剤への期待が高まっている報道を見かけますが、経済的な負担が大きいという問題があります。
そのような背景の中、乾癖治療効果を高めるために、平戸つる草に期待できる役割があると考えています。平戸つる草が乾癖の治療効果を高める理由として、以下の点を挙げたいと思います。
乾癖の9割以上を占める尋常性乾癖は、皮膚が赤く腫れて盛り上がるのが特徴です。皮膚の盛り上がりは、皮膚の新陳代謝の異常によって引き起こされます。
新陳代謝は、「古いものを排泄して新しいものを取り入れる働き」のことで、皮膚の場合は、皮膚細胞の入れ替わりに該当します。一般的には「ターンオーバー」と呼ばれています。
正常な皮膚の場合、およそ28日をめどに皮膚細胞の入れ替わりが行われています。ところが、尋常性乾癖の場合、正常な皮膚の10倍ともいわれる速さで皮膚細胞の入れ替わりが行われます。異常な速さで次々と新しく生まれる皮膚が表皮にどんどん積み重なることで、皮膚の盛り上がりが作られてしまうのです。
専門的な表現をすれば、乾癖は炎症性皮膚疾患の1つに該当します。しかしながら、乾癖の場合は炎症のみならず、皮膚の中で起こっている新陳代謝の異常も大きな原因といえます。どんなに強い薬を塗って炎症を抑えても、皮膚の入れ替わり周期を安定させない限り、乾癖を撃退することはできません。
平戸つる草には、皮膚の細胞修復を促す働きのあることが期待できます。研究結果によって平戸つる草の細胞活性カは、活性カを調べるさいに使われる標準的な試薬の185倍にものぼることがわかっています。皮膚細胞が修復されることで、異常だった新陳代謝の周期が速やかに調整されると考えています。
乾癖を改善に導くためには、皮膚の細胞に加えてもう1つ、細胞の入れ替わり周期を安定させなければいけない場所があります。免疫力(細菌やウィルス、がんに対抗する能力)を担う免疫細胞の多くが集まっている「小腸」です。「皮膚は腸を映す鏡」といわれるように、皮膚と腸は密接に関係しています。
乾癖やアトピー性皮膚炎の方の多くは、腸内環境の悪化が顕著です。皮膚と同じように、新陳代謝が活発に行われているのが、小腸にある「微絨もという部分です。
人間の体に必要な栄養分は、小腸の絨毛という部分から取り込まれます。絨毛の表面には産毛のような微絨毛と呼ばれる上ひ皮細胞が存在し、栄養分を吸収するためにアンテナのような役割を果たしています。
通常、微絨毛は24時間周期で入れ替わりをくり返しています。ところが、新陳代謝の働きが衰えると、微絨毛の入れ替わり周期に異常が生じます。
細胞の入れ替わり周期が乱れてしまう根本的な原因はわかっていません。偏った食生活やストレス、化学物質の影響によって引き起こされる全身の酸化や糖化も原因の1つと考えられます。体の中に過剰な活性酸素(酸化作用の強い酸素)が増えると酸化が、高血糖の状態が続くと糖化が進みます。
免疫細胞が集まる小腸は、免疫力のカギを握る臓器です。小腸の上皮細胞の入れ替わり周期が乱れて小腸の機能が衰えると、乾癖の悪化のみならず、乾癖以外の病気につながるおそれもあります。
インカの秘密McB-i(マックビー・アイ)は,モモルディカチャランティア(ツルレイシ)という平戸のつる草をブレンド使用した健康食品です。
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平戸つる草には、抗酸化や抗炎症、傷んだ皮膚の細胞を修復させる働きが期待できる61種類もの有効成分が含まれています。乾癬を改善させるために効果的な働きをしている有効成分は、以下のものと考えられています。
平戸つる草の効能、効果につての詳細はこちら→平戸つる草の細胞修復力は抜群で抗酸化・抗炎症作用で乾癬の症状を軽減する
]]>ニチニチ草は脳の血流を改善する効果が高く ヨーロッパでは、認知症薬として認められるほど脳の血流を高めて記憶力も向上する働きがあります。
ニチニチ草の有効成分は「ビンカミン」といい、脳の血流を改善することが50年以上前に確認され、1959年にヨーロッパで脳血管障害の治療薬として発売されました。
]]>私の仕事は消防士です。仕事柄緊張状態が続く仕事でやりがいもありますがストレスが多い仕事です。
小学生の頃から耳鼻科に通院していました。中耳炎以外に気になる病気や症状は一切ありませんでした。
体力には自信があったのですが3年前に突然、ひどいめまいに襲われました
仕事は、朝8時〜翌朝8時30分までの24時間勤務です。ある朝、勤務が終わって帰ろうとしたとき、突然まわりがグルグルと回りだしたんです。
とても立っていられず、私の異変に気づいた同僚につき添われて仮眠室に連れていってもらいました。昼過ぎにようやく症状が落ち着き、自分で車を運転して帰宅しました。
帰宅しても気分が悪く、嘔するほどでした。当時、カゼぎみだったため、めまいは体調不良のせいだと思いました。
近くの内科を受診してカゼ薬を処方してもらいました。体が弱っていたせいか、その直後にインフルエンザにかかってしまったんです。
ちょうどインフルエンザが流行していた時期だったので、どこかでウイルスに感染してしまったようです。インフルエンザが完治した後も、週に2〜3回は回転性のめまいに襲われました。
心配した家族のすすめで耳鼻科を受診したところ、メニュール病と診断さました。メニエール病はこちら。
メニュール病は、内耳に水ぶくれができる病気で、回転性のめまいや耳鳴り、難聴を伴うことが多いそうです。病院で処方された利尿剤とめまい止めの薬を飲んで様子を見ながら、定期的に通院することになりまいた。
医師の指示どおりに処方薬を続けましたしかし、めまいが改善することはありませんでした「めまいが起こると立っていられないので、数時間横になって休まなければなりません。非番や休日のときはまだいいのですが、勤務中にめまいが起こると仮眠室で休むしかありませんでした。
職場の仲間に迷惑をかけていることが申し訳なく、大きなストレスを抱えるうになりました。
耳鼻科の医師に相談したところ、「手術という手段もある」と説明を受けました。
しかし、聴力が落ちてしまう危険性もあるといわれ、踏み切れずにいました。
そんなとき、同居している義母がニチニチ草を取り寄せ、試してみるようにすすめてくれました。義母の知り合いの方もメニエール病で悩んでいたそうですが、ニチニチ草を飲みはじめてから症状がらくになったとのことでした。義母の話を聞いて、すぐに試してみることにしました。
朝・昼・晩の食後に1粒ずつ、1日計3粒のニチニチ草を飲みはじめました。すると、1ヶ月ほどで変化が現れたといいます。
もともと右耳が中耳炎だったせいか、以前から右耳の中で「ボーッ」という低い耳鳴りが聞こえることがありました。メニエール病になってめまいが起こるようになってからは「キーン」という金属音のような耳鳴りに変化しました。
「キーン」という耳鳴りの後にめまいが起こることが多かったのですが、ニチニチ草を飲みはじめて1ヶ月くらいしたら、耳鳴りがしてもめまいは起こらなくなりました。
いまでも疲れたり体力が落ちたりしているときは、たちくらみのような軽いめまいが起こることもあるそうです。しかし、以前のようなひどい回転性のめまいは起こらなくなりました。
めまいがひどかったときは、めまいの発作にいつ襲われるかわからず、不安でたまりませんでした。でも、ニチニチ草を飲んでめまいの心配がなくなったおかげで、心が軽くなりました。これからもニチニチ草を飲みつづけ、これまで以上に消防の仕事をがんばっていきたいと思います。
脳の血流を改善して神経細胞を活発にする働きが耳鳴りや難聴に効く(ニチニチ草の使用感、口コミ)
初夏から晩秋にかけて鮮やかな赤やピンク、紫の花を咲かせるニチニチ草ですが、生のニチニチ草には「アルカロイド」と呼ばれる毒性の強い有機化合物が含まれています。危険ですので、そのまま食べたり、煎じて飲んだりすることは絶対にしてはいけません。ニチニチ革の有効成分は健康食品でとるようにします。
]]>私は、主人が経営する建設関連の会社で事務の仕事をしています。忙しい時期は、ホントに大変ですが、閑散期には仕事を休んで畑で野菜作りをしたり日帰りで山登りに出かけたりするなど、充実した毎日を過ごしていました。
しかし、2年前の春ごろから、耳の不調が気になりはじめました。静かな部屋にいると、左耳の奥で「キーン」という金属音のような耳鳴りが聞こえるようになりました。
何かをしているときは気にならないふとんのですが、夜、布団に入ってから耳鳴りが聞こえると気になってなかなか眠れませんでした。もともと片頭痛持ちなのですが、睡眠不足が続いたせいか痛みがひどくなり、頭痛薬が手放せなくなりました。
耳鳴りのせいで、睡眠不足とひどい片頭痛にも悩まされるようになりました。
もともと、大の病院嫌いですが3ヶ月後にようやく市内の耳鼻科を受診。聴力や鼓膜などの検査の結果、中耳炎と診断されました。
耳鼻科で処方された中耳炎の治療薬を飲んだのですが、耳鳴りが治まることはありませんでした。初めのころは「キーン」という高い金属音だけだったのですが、しだいに「ズーン」という重低音も鳴り響くようになってきました。
明かに症状は悪化しているように感じました。
私は、もともと活動的な性格で、休日は畑仕事や山登りなど、外で過ごす時間が大好きでしたしかし、耳鳴りが気になりはじめてからは片頭痛がひどくなり、気力も落ちて自宅に引きこもる時間が増えました。趣味の仲間からは「大丈夫?」と心配されました。
以前から、近くに住む娘夫婦婦と「いっしょに旅行にでも出かけたいね」と話していたんです。孫が小学生になったこともあり、娘から旅行の計画を具体的に提案されたのですが、耳鳴りのせいで気乗りせず、断ってしまいました。
この年は山登りにもほとんど行けませんでした。別の耳鼻科の受診を考えたこともあるそうです。しかし、外出するのがおっくうで、受診しないまま時間が経過しました。
そんなストレスのたまる毎日を送っている時に娘からニチニチ草が耳鳴りに効果があるという話を聞きました。
もともと活動的だった私が家に引きこもるようになったものですから、娘はずいぶん心配をしたようです。娘の知人にも耳鳴りで悩んでいた人がいて、ニチニチ草を飲むことで症状が改善したと話してくれました。半信半疑だったのですが、娘がせっかく取り寄せてくれたので飲んでみることにしました。
朝・昼・晩の食後と就寝前に1粒ずつ、1日計4粒のニチニチ草の成分がたっぷり入ったサプリを飲み始めました。初めのうちは特に変わりはなかったのですが、2ヶ月が過ぎるころから変化を感じるようになりました。
2ヶ月くらいしたら、いつの間にか耳鳴りの昔が小さくなっていることに気づいたんです。毎日のように鳴り響いていた耳鳴りが、まったく起こらない日も増えていきました。
耳鳴りのせいでいつも寝不足ぎみだったのですが、以前よりも寝付きがよくなり熟睡できるようになったのです。その後も耳鳴りの頻度が順調に減っていきました。
3ヶ月がたつころには、週に1〜2回、ごく小さな耳鳴りが起こる程度にまで改善しました。
「耳鳴りが気にならなくなったので気持ちがとても前向きになりました。以前のように知人と日帰りで山登りに出かけ、去年は娘夫婦に誘われて北海道旅行に行きました。
旅先にもニチニチ草を持参して、毎日欠かさず飲むようにしていました。耳鳴りが気にならなくなったころから、片頭痛も軽くなったように感じます。そのおかげで、毎日のように飲んでいた頭痛薬も、ひどいときだけ頓服で飲む程度になりました。
ニチニチ草のサプリを飲みはじめてから片頭痛も軽くなり、体調が全体的によくなった気がします。畑仕事をした翌日も、疲れやだるさが残りにくくななりました。
ニチニチ草には脳内の血流をよくする働きがあるそうなので、認知症の予防のためにも飲みつづけています。すっかり元気になり、アクティブに過ごす毎日が戻ってきました。登山仲間と山登りを楽しみながら、健康のありがたみを噛みしめて生活しています。
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私の趣味は音楽を聴くことです。子育てが一段落した50歳のころから、コンサートに行くようになりまいた。ところが、6年前の年末から耳に違和感を感じるようになりました。
邦楽はもちろん、洋楽からクラシックまで、ジャンルを問わずに音楽を楽しんでいます。独身のころは、よくコンサートにも行っていました。結婚して子どもができてからは行けなくなってしまったのですが、子どもの独立を機にコンサート通いをはじめました。
でも、6年前年の年末ごろから、右耳に何かがつまっているような嫌な感じがするようになりました。音楽鑑賞にも集中しづらくなってしまいました。毎日、耳のへんな感じが気になっていました。
その後、耳づまり感を改善するために、綿棒などで耳を掃除したりツバを飲み込んだり、いろいろなことを試しました。しかし、耳づまり感が治まることはなく、聞こえも悪くなってしまいました。
私はいつも電話をするとき、受話器を左耳に当てて話します。でも、たまたま友達と携帯電話で話をしていたとき、左手で取りたいものがあったので、右手に持ち替えました。
そうしたら突然、友達の声が聞こえなくなってしまいました。電波の調子が悪くなったのかと思って、すぐに左手に持ち替えて話したら、ちゃんと聞こえるようになりました。
不思議に思い、電話を切った後、手のひらで左耳をふさいでテレビの音を問いてみたそうです。すると、右耳では音がほとんど聞こえないことが判明。さらに、2〜3日後には右耳で耳鳴りが聞こえるようになり、周囲がグルグルと回るような回転性のめまいにも襲われました。「めまいはその日のうちに治まったのですが、右耳の耳鳴りは悪化する一方でした。
まるで右耳の奥で数千匹のセミが大合唱しているかのようだったんです。何か悪い病気にかかったのではないかと思い、市内の総合病院を受診しました。レントゲン検査や聴力検査などの結果、突発性難聴と診断されました。
突発性難聴は、はっきりとした原因がなく、突然片方の耳が聞こえにくくなる難聴です。難聴の発生と前後して、耳鳴りや耳閉感(耳がつまった感じ)、めまいが生じることもあります。
発症から1週間以内に適切な治療を受ければ治癒する可能性が高く数週間以上過ぎると回復が難しくなるのだそうです
先生から『最初に耳づまり感に気づいたころに治療を受けていれば、治ったかもしれない』といわれました。そのときは右耳がまったく聞こえない状態だったので、少しでも音が聞こえるようにしてほしいとお願いし、入院することになりました。
すぐに入院し、点滴によるステロイド治療が行われました。入院期間は2週間で、その間に聴力が戻るうであれば、改善の見込みがあると言われました。
退院前日になって、聴力が戻ったんです。それまでの聴力を10、突発性難聴を患ってからの聴力を0とすると、5程度です。お風呂場の中にいるときのように響いた音なのですが、それでも右耳で音が聞こえるようになったのはうれしかったです。
退院後、以前から興味があったピアノを習いはじめました。しかし、耳鳴りが気になって練習に集中できません。左耳が正常なうちに思い切り音楽を楽しみたいと思ってピアノを習い始めました。でも耳鳴りが気になって練習に集中できず夜もぐっすり眠れないので睡眠薬を使用してやっと眠れるようになりました。
しっかりノレッスンを受けられるよう、耳鳴りを少しでも改善したいと思うようになりました。
私がニチニチ草の存在を知ったのは、耳鳴りの広告がきっかけでした。
ニチニチ草の有効成分には血流をよくする働きがあり、耳鳴りや難聴の改善が期待できると理解できました。治った方の症例もでていたので早速試してみることにしました。
朝、昼、晩の食後飲みはじめました。3ヶ月後、耳鳴りの音が明らかに小さくなったんです。以前は数千匹いたセミの数が仙数百匹まで減ったような感覚でした。
その後も毎日飲みつづけたら、半年が過ぎるころに…はセミの数は10匹程度に大幅に減り、耳鳴りがほとんど気にならなくなりました。
耳鳴りが改善したおかげで、睡眠導入剤を飲まなくて仙も熟睡できるようになりました。ピアノの練習を楽しめるようになりました。
脳の血流を改善して神経細胞を活発にする働きが耳鳴りや難聴に効く(ニチニチ草の使用感、口コミ)
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肝臓は「沈黙の臓器」で、肝障害が深刻に悪化するまで自覚症状は全くありません。そのため、潜在的な肝臓病患者は多数いると考えられています。
実際に肝臓の調子が悪くなり、数値もかなり悪化してしまった人が改善した体験談集です
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私の肝臓には脂肪がたまって、まさにフォアグラ状態になっていたのです。肝臓に障害が出たのは、介護疲れが原因かもしれません。また、介護の合問に疲れを取るため、甘いものをたくさん食べていたのが、肝臓に脂肪をため込む原因になったとも考えられます。
体調不良は、肝臓からきていることがわかったので、私は肝臓にいいというものを探しました。
その結果、「シジミ」に出会うことができ、毎日摂るようになりました。その効果は、想像をはるかに超えていました。飲み始めて2ヶ月後に受けた検査で、早くも、医師が驚くほどに脂肪肝が改善していたのです。おかげで、体のだるさもなくなり、最近はとても体調良好です。シジミ出会うことができて、ほんとうに幸運だったと思います。
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休日も自宅で、ビール大ジョッキ1杯に焼酎5合くらいは飲むので、翌日には二日酔いというのが常でした。そんな私ですが、毎年受けている健康診断では、肝機能値のGOT、GPTは0〜70と基準値を少し上回る程度でした。
とはいえ、年齢を考えれば、いつ数値が悪化するかもわかりません。そこで飲み始めたのが、地元の「シジミ」です。
効果は、飲み始めたその日に実感しました。仕事前にこれを飲んでおくと、どんなに焼酎を飲んでも酔わなかったのです。飲み続けると、悪酔いすることも、二日酔いもしなくなりました。
おまけに毎日熟睡でき、そうかい目覚めも爽快になったのです。シジミにパワーをもらい、今後もずっと楽しくお酒とつきあっていきたいと願っています。
]]>私は、15年ほど前、肝機能数値のGOTが51、GPTが88となって以来、基準値をずっとオーバーし続けてきました。酒もタバコもやりませんが、甘いものが大好きで、疲れたときなどにあんこ類が無性に欲しくなります。
喫茶店を経営しながら、併設の菓子店ではケーキも作るので、味見の機会も多くありました。焼き肉や餃子など、脂っこい食事も好きなので、こうした食生活が肝機能悪化の原因だったのかもしれません。
医師に「薬を出してください」とお願いしても、薬を出してはくれません。「食事量を腹八分目にして、運動をしてください」といわれるだけでした。
喫茶店は年中無休なので、ジムなどに通う時問はありませんが、仕事で体は動かしていましたし、青汁で食物繊維を摂取したり、脂っこい食べ物を控えたりするようにもしました。
さらに、ウコンのサプリメントの摂取も始めたのです。ウコンを飲み始めたら、確かにGOTやGPTが下がりました。それぞれ37と63だった数値が、33と43になったのです。しかし、それ以降、数値は変わりません。長年の悩みに追い打ちをかけるように、CT検査では、「脂肪肝」と診断されました。それでも、医師は薬をしてくれませんでした。
そんなときに、新聞の広告で目にしたのが「シジミ」でした。シジミが肝臓にいいのは古くらから言われていることなので、すぐに試してみることにしたのです。
すると、飲み始めて約3ヶ月後の検査で、GOT、GPTの数値が21と26と基準値になっていました。
13年近くもの間、半ばあきらめていた検査値が改善し、とてもうれしく、ほんとうに助かったと思いました。以来、シジミの飲用は続けています。外出の際も必ず持ち歩き、欠かすことはありません。昨年の3月のCT検査では、脂肪肝に関して、医師からは何もいわれませんでした。おそらく合格圏内だったから、何も指摘されなかったのでしょう。健康維持のために、シジミを飲み続け、元気な日々を送りたいです。
シジミの効能はこちら。
]]>私は、15年ほど前、肝機能数値のGOTが51、GPTが88となって以来、基準値をずっとオーバーし続けてきました。酒もタバコもやりませんが、甘いものが大好きで、疲れたときなどにあんこ類が無性に欲しくなります。
喫茶店を経営しながら、併設の菓子店ではケーキも作るので、味見の機会も多くありました。焼き肉や餃子など、脂っこい食事も好きなので、こうした食生活が肝機能悪化の原因だったのかもしれません。
医師に「薬を出してください」とお願いしても、薬を出してはくれません。「食事量を腹八分目にして、運動をしてください」といわれるだけでした。
喫茶店は年中無休なので、ジムなどに通う時問はありませんが、仕事で体は動かしていましたし、青汁で食物繊維を摂取したり、脂っこい食べ物を控えたりするようにもしました。
さらに、ウコンのサプリメントの摂取も始めたのです。ウコンを飲み始めたら、確かにGOTやGPTが下がりました。それぞれ37と63だった数値が、33と43になったのです。しかし、それ以降、数値は変わりません。長年の悩みに追い打ちをかけるように、CT検査では、「脂肪肝」と診断されました。それでも、医師は薬をしてくれませんでした。
そんなときに、新聞の広告で目にしたのが「シジミ」でした。シジミが肝臓にいいのは古くらから言われていることなので、すぐに試してみることにしたのです。
すると、飲み始めて約3ヶ月後の検査で、GOT、GPTの数値が21と26と基準値になっていました。
13年近くもの間、半ばあきらめていた検査値が改善し、とてもうれしく、ほんとうに助かったと思いました。以来、シジミの飲用は続けています。外出の際も必ず持ち歩き、欠かすことはありません。昨年の3月のCT検査では、脂肪肝に関して、医師からは何もいわれませんでした。おそらく合格圏内だったから、何も指摘されなかったのでしょう。健康維持のために、シジミを飲み続け、元気な日々を送りたいです。
シジミの効能はこちら。
]]>私は、ここ何20年は、1日も晩酌を欠かしたことがないという、大の愛酒家です。飲む量もも半端ではなく、500ccの缶ビールを4本空けるのが日課でした。
それだけ飲んでも、悪酔いをしたり、二日酔いをしたりするようなことは一切ありませんでした。だから、自分の肝臓は人一倍強いのだと思い込んでいたのです。
ところが、予想もしなかった事態に陥りました。昨年、6月に受けた健康診断で、肝機能数値のガンマGTPが168ままで上昇していることがわかりました。
さらには、尿酸が9.3mg/dl、総コレステロールが233mg/dl、中性脂肪が173mg/dlといずれも基準値を大きく超えていたのです。
医師からは「とりあえずお酒はやめましょう。メタポリックシンドローム(内臓脂肪症候群)も気になるので、少しやせる努力をしてください」と厳しいアドバイスを受けてしまいました。
とはいっても、大好きなお酒をやめるのは容易ではありません。アルコールが悪いとわかっていても、家に帰れば、ついつい冷たいピールに手が伸びてしまい、飲んだ後に肝臓のことが心配になるという日の繰り返しでした。
そんなときに会社の上司に「シジミのみそ汁を毎日飲め!」と言われました。私は、独身なので朝は、ぎりぎりまで寝ていますし、どうしようか?と考えたときにシジミのサプリを試してみることにしました。
すぐに取り寄せて、飲み始めました。その効果は、予想をはるかに超えていました。飲み始めてから1ヶ月後に病院で検査を受けると、なんとγ−GT Pが72まで下がっていたのです。さらには、尿酸が6.8mg/dl、総コレステロールが206mg/dl、中性脂肪が118 mg/dlまで下がっており、すべての検査値が基準値内に収まっていました。
以前は、100mmHGに近かった最小血圧も、80mmHG台で安定するようになりました。
お酒を飲み続けていたうえ、食事内容も変えていなかったのに、すべての検査値が改善したのは、やはり、シジミを飲んでいたからでしょう。今後もこれを頼りに、大好きなお酒や食事を楽しみたいと思います。
]]>
私は10年くらい前に、体がものすごくだるくなりました。内科で血液検査を受けると、肝機能が悪くなっているいることがわかりました。
正確な数値は覚えていませんが、GOT 、GPTともに300を超えていたと思います。医師によれば、そのときに飲んでいた薬が強すぎたせいではないかとのことでした。いわれてみれば、その数ヶ月前に、私は整形外科で腰とひざの手術を受け、そこで処方された薬を飲むようになってから、体がだるくなったのです。
以来、私は2ヶ月に1度、内科で血液検査を受けるようになりました。しかし、どんな薬を試しても、数値は改善せず、体のだるさもなくならなかったのです。
最大の悩みは、体がだるいと、思うように畑仕事ができないことでした。私は、3町歩(約9000坪)に及ぶ、広大なリンゴ園を経営しています。そのすべてを管理するには、相当な体力が必要です。肝臓が悪いからといって、リンゴ園の仕事を休むわけにはいきません。
体に鞭打って畑仕事を続けるしかありませんでした。仕事から家に帰ると、いつこんばいも疲労困憊でへたり込むような状態だったのです。そんなときに、農協の知人から「シジミ」のことを教えてもらいました。シジミは、私の住む津軽地方の名産品です。そこで、私は、自分も試してみようと思いました。シジミを、毎日欠かさず飲んでいると、驚くほどの効果が現れてきました。あれほど高かった肝機能数値が、2ヶ月で100くらいまで改善したのです。
その後も、検査のたびに肝機能数値が改善し、1年後にはなんと基準値まで下がりました。エコー画像検査でも、異常のない、きれいな肝臓であることがわかり、ホッとひと安心しました。当然ながら、体のだるさがなくなったことも実感できました。肝硬変に陥る危機から救ってくれたシジミには、感謝をしてもしきれません。これからも、シジミを飲んで、元気においしいリンゴを育てていきたいと思います。
]]>私は居酒屋を経営しているた眺め、お客さんにお酒を勧められて飲んだり、閉店後に店の従業員たちと遅くまで飲んだりするのが、日常茶飯事でした。そのうえ、もともと、酒好きなので、休日には朝お酒を飲むこともたくさんありました。
こんな生活が長く続くわけもなく、5年前の血液検査ではγ-GTPが235になってしまいました。(準値は55単位以下です)数値にはびつくりしましたが、私はその後も、酒三昧の生活を改めようとしませんでした。
すると、今度は全身にじんましんが出てきてしまったのです。あわてて医師の診察を受けると、γ-GTPが300超えており、「今すぐお酒をやめないと、大変なことになるよ」と厳しい警告を受けてしまいました。
このときは、さすがの私も目の前が真っ暗になりました。
私は、お酒をやめずに肝機能数値を改善する方法はないかと思案していました。そんなときに出会ったのが、「シジミ」だったのです。
シジミを摂るようになって半年後、次の健康診断の日がやってきました。実をいうと、その検査前日も、私は不謹慎なことに、しこたまお酒を飲んでいたのです。ところが、検査結果は、なんとγ-GTPは94まで下がっており、医師からは「お酒をやめてよかったですね」とほめられたのです。検査前日にお酒を飲んでいたなんてとても言えませんでした。
全身に出ていたじんましんも、いつの問にか消えました。これも、シジミのおかげで肝臓が強化されたからでしょう。お酒を楽しめる人生を取り戻させてくれたシジミに感謝です。
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