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review (実際に使った使用感〜効果まで)

効果のあったこと、なかったことなどをブログにまとめる体験談。
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血圧、血糖値、中性脂肪を下げる「あずきスープ」がメタボ撃退に効果的
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    小豆の抗酸化力は、豆類の中でも群を抜く

    アンチエイジング、メタボリック症候群、ダイエットをキーワードにして、あずきが、いかに優れた健康食材なのかをご紹介しましょう。

     

    アンチエイジングとは、細胞ベルで老化を予防しようという考え方です。老化の主な原因は、体内で発生し続ける活性酸素という物質です。

    この活性酸素は、まるで細胞をさびつかせるような働きをします。それが新陳代謝を低下させ、臓器や血管を損傷させます。そして、ガンや心疾患を始めとする生活習慣病や、炎症、シミ、シワなどの原因になるのです。

     

    しかし、活性酸素を速やかに除去することで、老化の進行を遅らせることは可能です。そのためには、活性酸素を撃退する抗酸化作用を持つ食品を、効率よく食べることが重要だといえます。

     

    そこでお勧めしたいのが、あずきなのです。抗酸化作用が高い豆類のなかでも、あずきの抗酸化力は特に強いといえます。あずきに含まれる抗酸化作用の強い成分といえば、その代表格がポリフェノールです。ポリフェノールとは、多くの植物に存在する色素等の成分です。

     

    あずきには、カテキングルコシド、カテキン、ルチンといったポリフェノールが豊富で、これらがアンチエイジングに強い効果を発揮します。

     

    では、あずきのポリフェノールに、生活習慣病に対する改善効果があるのか。効果があるなら、あずきは、メタポリック症候群の改善にも役立つだろうと仮説をたて、あずきのポリフェノールを使った実験を行いました。

     

    メタポリック症候群とは、内臓脂肪型肥満に加えて、脂質異常、高血圧、高血糖のうちの2つ以上が合併している状態を指します。この状態が進行すると、動脈硬化になり、脳梗塞や心筋梗塞など、非常に危険な病気を起こしやすくなります。

     

    こうしたかたが増加し続けていることが、今、社会的な大問題となっているのです。

    血糖値の上昇が緩やかになった!

    これまで行った実験についてです。まず、あずきのポリフェノールだけを特殊な機器を使って抽出し、フリーズドライにします。それを実験用のネズミのエサに混ぜ、特製のエサを作ります。その特製のエサを食べた群と通常のエサを食べた群には、どのような違いが現れるのか、というのが実験の主眼です。

     

    通常、マウス(実験用のネズミ)に砂糖水を飲ませると、血糖値はすぐに上昇し、2時間ほどで元に戻ります。血糖値が最大値に達するのは、通常エサの場合は30分後ですが、特製エサの場合、上昇は緩やかで60分後になりました。

     

    血糖値の最大値も、特製エサのほうが低く抑えられていました。これは、糖質が吸収されにくくなっている現象で、あずきは、糖尿病のかたにもお勧めできる食品だということです。

     

    ですから、あずきを使った和菓子は、砂糖の吸収を抑え、糖尿病のリスクを下げるスイーツだといえます。次に、血圧に関する実験です。

     

    生まれて8週間経つと、自然に高血圧になる遺伝子を持つラット(実験用のネズミ)を用いて、通常エサと特製エサの違いを調べました。

    通常エサのラットは、当然、生後8週間の時点で、すべて高血圧になります。一方、生まれてからずっと特製エサを食べさせたラットは、血圧が正常範囲に収まり、過が進むほど、通常エサのラットとの血圧差が大きくなりました。

     

    また、同じく高血圧の遺伝子を持つラットに、生後8週問の時点から、特製エサを食べさせ始めるという実験も行いました。すると、通常エサを食べ続けているラットは高血圧のままでしたが、特製エサのラットには、血圧の降下が見られました。

     

    これらの結果から、あずきは血圧の上昇を抑制して高血圧を予防するばかりか、一度発症した高血圧の改善にも効果があると、明らかになったのです。

     

    では、私たち人間の体に対して、あずきはどのように作用するのでしょうか。私は、医師のチームと組んで、30代から50代の男女32人を対象にした臨床試験を行いました。

     

    参加者は、すべて健常者で、市販の「あずき茶」(175ml)を1日3回、4週間にわたって飲んでもらいました。このあずき茶は、ご家庭で作るあずき茶、もしくはあずきの煮汁と、成分は大きく変わりません。

     

     

     

    そして、飲み始める前、飲み始めてからの1週間ごと(計4回)、飲むのをやめて1週問後の合計6回、血液検査をして的に処理しました。すると、中性脂肪と悪玉コレステロール(LDLコレステロール) の値が降下することがわかったのです。

     

    まず、中性脂肪値に関しては、飲用開始前に基準値内だった人が24人、高めだった人が8人いました。人によってもともとの値は違います。

    そこで最初の値を各々100として、相対的にどれだけの割合で変化があったかを調べました。その結果、基準値内の人にはほとんど変化はありませんでしたが、もともと高めだった人は、有意に中性脂肪値が低下していました

    8割以上の人のコレステロール値が降下

    LDLコレステロール値については、基準値内が21人、高めが1人というスタートでした。すると、飲用最終日の時点で、いずれのグループも8割以上の人にLDLコレステロール値の低下が見られました。

     

    また、もともと基準値内だった人のほとんどは、基準値内の値を維持していました。つまり、動物実験と人問の臨床試験において、脂質異常、高血圧、高血糖のいずれに対しても、あずきのポリフェノールはよい結果を出しました。

     

    いよいよ、あずきはメタポリック症候群の撃退に効果のあることが、裏づけられたといえるでしょ、つ。ここで、「メタボ対策なら、まずは肥満の解消だ」と思ったかたもいるはずです。確かに、メタポリック症候群の前擬は、内臓脂肪型の肥満です。しかし、この点においても、私は自信をもってあずきをお勧めします。

     

    あずきには、食物繊維が豊富に含まれています。100g当たりの食物繊維含有量は、焼きイモが6.1 g、ゆでたゴボウが3.5gに対して、ゆでたあずきは、なんと11.8gもあります。サツマイモの約2倍、ゴボウの約3倍ですから、いかに食物繊維が多いかがわかります。

     

    食物繊維をたくさんとると満腹感が増して、食べすぎを防げます。しかも、あずきの食物繊維の9割は水に溶けない不溶性なので、便をやわらかくして便秘を解消し、大腸をきれいにしてくれます。

     

    おなかの中にたまった悪い物を便といっしょに押し出してくれる、デトックス効果が抜群です。また、体内の糖質を燃焼させて、エネルギーに変えるのに必要なビタミンBも豊富に含まれているので、ますますダイエット向きだといえます。

     

    肥満を改善したいなら、どんな調理法でも、少しずつでもかまいません。食事のたびに必ず、あずきを食べるとよいでしょう。

     

    しかも実践した人はほぼ、1ヶ月以内に減量効果が現れています。最後に、私が10年近くの試行錯誤を経て、最もおいしいと思っているあずき料理を紹介します。

     

    それは、トマトをベースにした「あずきスープ」です。材料は、煮あずきとトマトペースト、タマネギやインゲンなどの野菜、オリーブオイル、コンソメ、塩コショウです。まず野菜を1cm角に切り、鍋にオリーブオイルをひき、炒めます。火が通ったら、そこに煮あずきとトマトペースト、コンソメ、水を加えて中火で10分ほど煮ます。最後に、塩コショウなどで味つけをすれば出来上がり。

    こうして食べれば、水溶性のために煮汁に出てしまうポリフェノールも逃しませんし、食物繊維もすべてとれるわけです。私のいちばんの自信作です。あずきが、もっと多くの家庭の食卓を彩り、皆さんの健康増進、病気撃退に役立ってほしいと願っています。

    小豆スープの作り方

    用意するもの

    • 保湿用ポット(横に倒せる)
    • 小豆(乾燥)50g
    • 固形コンソメ 1個
    • 熱湯 400〜500ml
    • 塩 適宜
    1. 保湿ポットにあずきと固形コンソメ、塩を入れる。
    2. 沸騰したお湯を1に沸騰したお湯を1に注ぐ。
    3. しっかり蓋を閉めて2をよく振って横にして7時間以上おく。
    4. できあがったスープが1日分。朝、昼、晩の食前に分けて飲む。
    | 肥満解消 | 14:12 | comments(0) | - | - |